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7月30日

写真と本文は関係御座いませんし、なんらかのメタファーでもありません。

 

仕事柄なのか、

いわゆる有名どこの「展覧会によく行きますよね?」と聞かれることがある。

 

端的に云えば、ゼロに近いくらいにほとんど行かない。

もの凄く語弊があるかもしれないが、、

そもそも知り合いでもないし、

なぜ死んだ人の展覧会に行くのがよくわからない。

 

いや、まったく興味がない訳じゃないけれど、、

 

例えば、マティスとかシャガールとか見てみたい。

けれど、、

 

ここから先は何を言ってんだ!?的なことなので、

先に謝っておきます。ごめんなさい。

 

もとい。

 

そう、だから、

会える訳でも、話せる訳でも、

そもそも知り合いでもない。

ひとりの人間として、画家として、

そういった視点を自分の中で持つことが出来ない。

それが楽しくないから行かない。

そんな子供のような、単純な理由と動機で生きている。

 

おっきな歴史の文脈と、

最小単位の、近しい存命中の個人の文脈にはものすごく興味がある。

むしろ、興味の対象はそれだけしかない…ということなんでしょう。

一般的な大人が持つだろう興味に対して、中抜けなんだと感じる。

 

なので、そんな質問と回答のやり取りの後は、

お互いに「あはは・・・」と終わる。

良くて、「わかりやすくていいですね〜」と苦笑いただき次の話題へ移る。

 

こんなことを言ってしまうと元も子もないし、

アートの文脈なめんなよ!

過去から学べこの阿呆が!

この世界から出てゆけトンマが!

と叱られそうだけど、

 

子どもの頃から、続かなそうことは鼻から努力しない性格ゆえ仕方なし。

 

 

 

話は変わり、

昨日は電車を乗り継ぎ秩父へ行ってきた。

 

都内は晴れていたのに、段々と曇り空になって、到着時には雨が降っていた。

景色が変わり天候も変わってゆく様子になんだか得をした気分。

 

知人の木工作家、ツグミ工芸舎の次男、ハルくんがお店で個展をやってます!

という連絡をもらったので、なんとなくお邪魔してみた。

お、行っとこうか〜くらいな感じ。

 

彼がイメージした空想の音符を描いた作品が並ぶ展示会。

ひとつひとつの作品が集まって楽譜になりました的なものだったのだろうか?

聞くのを忘れてしまったので確認しようがないが、多分そんな感じでしょう。

 

 

本日最終日ということで、

閉幕時には、ハルくんの描いた楽譜をイメージした演奏会が開かれた。

子供と大人が一緒になって場を作り、

それを、子供と大人が一緒になって眺めている。

そんな場に身を置いていて、なんだか楽しかった。

 

今回の展覧会が彼のこれからにどんな影響を与えるのか?与えないのか?

そんなことは知ったところではないし、余計なお世話だけど、

また、いつか機会があった時には必ずお邪魔したいと思った。

 

別れ際に「またね」と手をふる彼を見て、

自分の動機くらいは自分で見つけて欲しいと感じた。

 

 

さて、週明けは知人の焼き物作家の引っ越しお手伝い。

他人の引っ越しは楽しいけれど、

自分の引っ越しはなぜあんなにも鬱陶しいんでしょう。

それは当たり前。

他人事と自分事の違いの根っこはそこにあるから。

お手伝いついでに、新居の工房などを覗き見して来ようと思う。

 

それではまた。名倉

 

____

 

*10月の開催と申込期間はイレギュラー*

開催日:10月1日(日)

申込期間:9月11日〜17日会場提出まで

ご注意下さい!

 

 

カ レ ー な 休 日

〜スパイス&ハーブ〜

私は年中カレー好き

8月20日鬼子母神にて開催!

 

 


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