【開催の判断について】(2019年6月更新)

 

開催直前は誰もが天気予報とにらめっこ。

すんなり、晴れだね、曇りだね、という時はいいけれど…

雨予報がなかなか消えない時、誰もがストレスフル。

何年たっても馴れない、屋外イベントの宿命でしょうか。

 

 

今回の記事では、

 

<都内で開催される手創り市開催の判断について>

 

ご案内致します。

 

 

まず、天候不順が予想される場合、出展キャンセルのご連絡をくださって大丈夫です。

 

特に食品出展者の方。

「雨天中止の際はつくった商品がどうにもならない…」

 

そんなこともありますから尚更です。

勝手な様ですが、出展か否かについては、ご自身の判断にお任せ致しますし、その判断は尊重されるべきと考えます。

 

ここで敢えて触れておきたい、気になること。

 

フード出展者の上記のようなケースの出展キャンセルは、選考時のマイナス要因になったりすることは、絶対にありません。

ただし、その他のケースのキャンセルについては、選考の際のマイナス要因となります。ご注意下さい。

 

 

↓ここから先が皆さんにご案内したい重要なこと↓

 

 

手創り市で参考にしている天気予報は、

 

ウェザニューズ社 http://weathernews.jp/map/#//c=36

気象庁 http://www.jma.go.jp/jp/yoho/319.html

 

の2つを中心に確認しており、開催直前にはYahooニュースも参照しています。

 

 

雨天が予想される開催時の判断の基準について。

 

 

基本は、開催当日朝5時半の天気予報を確認してHPとTwitterで告知しています。

 

雨天中止の案内をする際には以下2点をもとに決定しています。

 

 

「1」開催当日の天気予報、5時半〜16時の間で雨予報があれば中止。

ただし、17時以降の雨天予報の場合には、開催することもあります。

 

「2」開催当日、朝5時半の時点で豊島区周辺の区域で雨が降っていれば中止。

その後の天気予報がどうあれ、あくまで予報は予報。

確実に雨があがる保障が得られないからです。

 

 

その他の地域の天気予報は基本的には参考にしておりません。

なお、台風などの場合には、全国の予報から関東地方の予報、その推移を確認しています*

 

 

ほか、レアなケースとなりますが…

 

2017年7月の開催時は、5時半の開催決定の告知後に小雨が2時間ほど降ったり止んだりを繰り返しました。

この時、その後の予報の経過と会場の現場の様子を確認しながら、Twitterにて逐一ご案内致しました。

今後もこういったケースの場合には同様の措置をとるように致します。

繰り返しますが、、こういったことはかなり辛いレアケースです。

 

もとい。

 

上記の判断に基づく前提として、、

 

・手創り市は毎月開催される場であり、通年開催される場であること。

・いずれの会場も雨天中止を想定してテントの使用条件が規定されていること。

・テントやパラソルの貸与の準備がないこと。

 

3点を基にして考えられています。

 

 

これまで個別の問い合せがあった時のみこういったご案内してきました。

が、今後も出展者の方々、ご来場予定の方々が参加しやすい手創り市であるよう、今回のお知らせとなりました。

 

ここまでご覧頂きありがとうございます。

 

 

手創り市

名倉哲

 

ご意見ご感想は下記メールまでどうぞ。

 

info@tezukuriichi.com

 

 

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