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はるに桜と。後記(2018年)

 

 

「桜のお菓子が好きなので桜のお菓子は集めたいです。」

 

そう言ったのは四年前の1月。

私が手創り市のスタッフを始めたまさにその月でした。


「何かやってみたい企画ある?」


その言葉に即答したことを覚えています。

 

 

初めはお菓子を集めてこちらでblog紹介するだけの小さな小さな企画

 

けれど、自分が発信したことに対して、

お客さんからの反応があったことがとても嬉しかったです。

 

それまで、

私がお客さんとして来ていた手創り市だったので

なんだか不思議な感覚でした。

 

 

一年後には和菓子のワークショップを。

 

時報と共に申し込みが埋まり反響の大きさに驚きました。

きっとこのまま3回目の企画もお菓子のみで進めて行くであろうと思っていましたが、

作家さんとの会話のひと言から急展開することになったのです。

 

 

「野外では試着が出来ないから洋服は難しくて、

 手創り市では小物のみの販売をしていてる」

 

洋服を作ってる作家さんからの言葉。

…確かに。

 

 

私も洋服が好きではありますが手創り市では購入したことがなく、

気になっているものは、その作家さんの展示会等に足を運び、

そこで試着してから購入しているなぁ…。

 

そこから、いつか手創り市でも試着室を作ってみたいと思いました。

 

 

そんなこんなで「はるに、桜と。」の中で実現し、

お菓子と装いの企画に進化しました。

 

 

今回のワークショップでは染め織り物作家のRoccaさん


自分の染めたい色を作って

大判ショールを染めるという

なんとも魅力的なワークショップでした。

 

(WS写真_写真部・布田)

 

ひとりひと鍋って豪華ですよね。


その分人数は4名ずつと小規模になりましたが、

色とりどりのショールが風に揺れている姿はとても良い景色でした。

 

 

いざ「装い」を企画に加えたものの、

装いとお菓子が交わっていないかなぁ。

 

ふたつのエリアを作ってから少し気にかかることでしたが、

今回ワークショップでは染めている間にお菓子を頂くことに。

 

その姿を見ながら、

「そうそう!これ!こんな感じを求めていたんだよなぁ。」

とひとり頷いていたのであります。

 

 

試着室もたくさんご利用頂けたようでありがとうございます。


後日聞いた話では、

友人同士で一緒に入ってあれこれ試着を楽しんで頂いたり、

わざわざ並んでご利用頂いたりしたようで…


「試着室がなかったら購入しなかった」

とのお話も伺い嬉しい限り。

 

朝からトンカントンカン作ってくれた男性スタッフ陣に感謝です!

 

 

今年の「はるに、桜と。」では、

装い企画を始める前に掲げたイメージ通りの作家さんが揃いました。


洋服、ショール、帽子に鞄、靴に時計。


そして美味しいお菓子に加えてキッチンカーからもそれぞれが特別メニューを。


会場全体の雰囲気は一足早い桜で満開となりました。本当に。

 


作家さん一体となって作りあげた企画。

心から感謝致します。

 

 

来年もまた、続けていきたい「はるに、桜と。」

 

新しい装いに包まれ
美味しいお菓子と伴に
新しい春を迎えましょう

 

ありがとうございました。

 

 

はるに、桜と。

担当スタッフ

栗原

 

 

 

 

振り返ってみれば、

4年程前の雑司ケ谷手創り市といえば毎月、

淡々と開催するだけの場所でした。

日常の舞台としてそれでいいと思ってましたから…

 

けれど、

今となっては年間を通して催しがない月が少ないほどに。

正直なところ、そんな風になるなんて想像してませんでした。

 

 

ここから先が、とても、大切なこと。

 

雑司ケ谷のスタッフは普段はフルタイムで本職をし、

そんな環境の中で手創り市のスタッフとして携わってくれています。

 

雑司ケ谷は毎月開催される会場ですから、

ひと月の中で開催があって

翌週には次にむけての選考会があります。

毎月があっという間の時間軸で進みます。

 

そんな環境の中で毎月のように催しを開催出来ること。

仮にそれが100点をもらえるような企画でなくても、

恥じることはないし、次がある、そう誇るべきことだと思います。

 

 

雑司ケ谷の手創り市は2006年の10月より始まりました。

 

あっという間の12年は次の1年を目指すでしょう。

今いるメンバーと共に。

 

 

 

夏のもよおし。

今回で2回目の「カレーな休日」

(リンク先は昨年の様子です)

 

どうぞ宜しくお願い致します。

 

名倉

 

____

 

 



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