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6月1日 器のこと。

 

 

 

6月1日。6時55分。

丑三つ時に床についたものの1時間程で目が覚めてしまったので起床。

家の人に申し訳ないと思いつつ酒を呑む訳にもいかないから珈琲を挽き淹れた。

最近は池袋の某珈琲屋さんで幾つかの種類も豆をまとめて購入する。

なぜそこの珈琲屋さんで豆を購入するかというと安くて新鮮だからだ。

あともうひとつ。自分だけで消費するものは出来るだけお金をかけない。

特に食べ物に対してそのように周囲の大人に教わったのでそれが染み付いている。

けれどその反動からか、複数の人間と食事をする時に無闇矢鱈にお金を使ってしまう。

これも周囲の大人のふるまいに倣ったんだろう。染み付いている。嗚呼。

 

 

先日の大人の修学旅行で久々に自分がハッとするような器に出会った。

私は器を手にいれることが多いけど何かひとつに偏ることがない。

磁器と土物と大まかに2つに分けてどっちが好みかということもない。

器の歴史の流れにしっかりと位置する正統なもの?も好きだし流行の器だって好きだ。

気にかかることはその人のスタンス。器を通してそれを知りたいし想像したい。

この視点は絵に対してもそうで、絵を手にいれる際のポイントはそこ。

実際、ここのところ絵を飾る場所も置く場所もないので手にいれることはあまりないが…

話は戻り。写真のお猪口はクラフトフェアまつもとで出会った3つのうちのひとつ。

場内を足早にまわる中で目に留り、何度も行き来し抗えず手にいれてしまった。

その作家さんはいかにも若者らしい振る舞いでとても前向き。明るい。

というより、性格というのか性分というのか根っこの部分が溢れ出ていた。

極めつけは野心的なところを隠さないところだ。いいと思う。

彼のブースを眺めているとマンガンの釉薬を使った今っぽい端正な器も作っている。

そして、彼のブースに目を留める人はその端正な作品だけ。

私が手にいれたお猪口のような作品は目に入ることすらなさそうだった。

人は見たいものだけを見る。それでなにが悪い。

わかっちゃいるけど、ちょっと哀しい。

 

 

今日明日明後日と大事な、楽しい打合わせが控えている。

週明けはA&C静岡関連の大切なお知らせも控えている。

2018年も半年が過ぎゆく6月。

5月にやりきれなかったことをここらで片付けたい。

倉庫も片付けないと…これだけはずっと見ないようにしている。

 

 

 

 

それではまた。名倉

 

____

 

*6月17日・出展者リスト*CLICK!!

 

 


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