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7月22日 無駄話

 

ヴィレッジと雑司ケ谷のあおを終え、秋にむけての時計の針が再び動き出した今日この頃。

このまま片時も休むことなくお盆休みがやってくるのを待つばかり。

お盆休みはいつも通り静岡で過ごすことになる。

ガラケーのわたしはPCのない環境では一切仕事が出来なくなるのでちょうどいい。

確実に断絶出来る。前向きに。明るい未来にむけて。

 

 

連休明けの1週間はほぼ事務局に籠り、淡々と作業をこなす毎日。

朝に寝て昼前に起床。

その後、水浴びをし、一杯の珈琲を淹れそのまま夕方まで作業作業。

時折、地べたに寝転び昼寝する訳でもなく、ただ横になる。

そのまま寝ることはほぼない。

地べたに寝転ぶのはひんやりして気持ちがいいから。

家の猫も同じことをやってるが理由を聞いたことはない。

ひんやりついでに忘れていたことを思い出すこともある。

ひんやりはみらくるにつながる妙。ものは考えよう。

作業を続けていると時々気分が塞ぐこともあるので、その時はオアシスへ行く。

オアシスは不良音楽家のことではなく、最寄り駅のコーヒーショップのこと。

コーヒーショップの帰り道はたいていブックオフで物色。

つい最近の買い物はもう何度も繰り返し読んでいる恩田陸の光の帝国。

何冊も家にあるのに、実家にもあるのに、ついつい文庫を買ってしまう。

人生のなぜはそこらじゅうにあるので考えても仕方ない。

ブックオフの帰り道、コンビニへ寄り晩酌の為の水や炭酸水を買う。

家路の途中、玄関を開け放ちジャズを大音量でながす洒落たおじさんの家の前を通る。

いつか話しかけてみたいと思うけど、いつまでも話しかけることはないだろう。

最近はおっきな犬を見ないが死んでしまったのだろうか。

夕飯はけっこう遅めで、家でとることもあれば、外で食べることもある。

外食はあくまで気分転換。

昔から両親祖父共に外食が好きなので私も似てしまった。

外食はお金がかかるから無駄遣いといえば無駄遣いだ。

けれど、消えてなくなる無駄遣いはせこくなくていい。言い訳がましさは皆無。

ギャンブルのような依存もないので尚更。都合良過ぎだろうか。

開催日や打合わせなどで外へ出ない限り、基本、一日一食の毎日を送っている。

なにかを考えてのことではないけれど、腹が減ったら食べる。それがちょうどいい。

一日一食のそれが夕飯というだけのこと。

子どもの頃からずっと不思議だった。

一日三食っておかしくないか?誰が勝手に決めた。

子どもの頃はそんなことを両親に言えなかったので黙っていたが今は実行するだけ。

夕飯を終えるとたいてい、私が洗い物をする。気分がむかない時はしない。

洗い物は段取りそのもの。要領の良さが如実に出るもの。それとモノの扱いも。

目の前にある器の形状とサイズ、その日の献立、それらによって洗い方が決まる。

夕飯を終えたら、その後は昼間と同様、いや、晩酌をしつつ残りの作業を延々とする。

作業を延々とすると書いたが、夜中にする作業はだらだらとやるだけだ。

余程のことは4月と10月にやってくる。その時はがんばる。ばんがる。

日付が変わってちょっとした頃、余裕がある時は借りてきたDVDを見ることが多い。

新作は7泊8日になったら借りるが、旧作は同じものを何度も借りてしまう。

あとは昔収録されたラジオをYOUTUBEで何度も聴き直している。なぜと聞かないで欲しい。

話はちょっと戻るけど、一日一食の中にお菓子は含まれない。ズルだろうか。

大人になってもスナック菓子が好きなので夜中に食べることが多い。

周辺の人たちは私がスナック菓子が大好きだというと意外という。

もっと身体にいいものを食べていると思っているんだろうか。

身体にいいものを食べようと心がけたことは一度もない。

口にするものは安かろうが何だろうが美味しいと思えるもの。

安くて美味しいもの、そうすると自然と旬のものに落ち着く。ただそれだけ。

身体にいいから。どこどこで採れたものだから。

そういう情報を気にしていた時期もあったけど、今ではどうでもいい。

とまあ、こんな風に言うと語弊もあるけど、人は人。私は私。賛否じゃない。

夜の深まりも一転すると朝にむけて行進してゆく。

朝にむけて突破口を開くのは新聞配達の往来。

私は中学生くらいまで太陽と月が別のものとは思わなかった。

明るい日中だから太陽と呼び、暗い夜中は月と呼ぶ。そう思ってた。

もとい。新聞配達は毎日のことだから受け取る側からすれば当たり前のモノ。

そんな当たり前のモノを雨の日に届けるのは気をつかうだろうなあと思う。

相手は毎月お金を自動的に支払っているし、届いてふつうだし。

たいして気をつかってないものほど何か起きれば大事になる。人はする。

けれど、みんなが寝ている時に誰に褒められることもなく配達するお兄さん。

お姉さんの場合もあるだろうが、ここはお兄さんで通したい。

このことはけっこう褒められるべきことだと思うけどな。

新聞とってないけど。洗剤はもらうけど。

夜も明け5時を過ぎた頃。ようやっと寝る支度を始める。

就寝前は歯を磨き、水をがぶがぶ飲み、眼鏡を所定の位置へ置く。

床につく時、ふと思うことがある。

うつ伏せと仰向けの違いってどっちがどうだっけ?

とっさの時に左右がわからなくなる。あれと似たもの。

私はとっさの時でも左右がわからなくなることは一切ありませんが。

 

 

10代の終わりから17年間ほど早朝起床の生活を送ってきたけれど、それが数年前に終わってからというもの、その2日後には夜型人間になった私は根っからの夜型なんだろうと思う。

深夜に作業をしているとたまに思い出す。一年に満たないほどだが自分なりに一生懸命働いたコンビニの夜勤。夜の清掃の時間、休憩の時間、外の空気を吸う時に夜空を見上げ、自分は何をやってるんだろう…そんなことを思ったことがある。

職業に貴賤はない。その通りだと思うけれど、自分はなにをやってるんだろう…と思ってしまったあの頃に戻ることがないよう、戻れない所まで自分の好きなことにむかって延々と延々と歩き続けよう。来た道がわからないくらいに。

自分はそんなことを考え今がある。どこまで延々と歩いても意外と来た道を思い出せるのは記憶の為せる技。記憶を遡れなくなってしまった時、自分自身への恐怖を感じるのだろうか。壊れてしまったと…壊れた自分は壊れたことすらわからないのかな。

 

 

今日は日曜日。カレンダーの終わりが日曜なのと、始まりが日曜なのとあるが、皆さんはどちらが好きですか?私は曜日など関係ない生活を送っておりますが、それでも始まりが日曜なんて冗談じゃねえって思います。どうでもいいことですね。はい。

 

 

8月19日の手創り市出展者発表は7月25日です。

もう少々お待ち下さいね。

 

それではまた。名倉

 

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