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6月30日 軌跡。

 

 

とある展示会のDMが事務局に届いたのでご紹介。

 

 

YOHEI NOGUCHI EXHIBITION

https://www.yoheinoguchi.com/

「繋ぐ」

2019.07.12 - 07.21

月−土 13:00-19:00

日 13:00-18:00

@VOICE

 

 

サーミ族より伝わるアクセサリーを、自身のフィルターを通じて制作する「YOHEI NOGUCHI」さん。

そんな彼の作品と、彼と親交のある作家達とのコラボレーション作品が集まる展示会が開催されます。

 

DMの一文にこうありました。

 

 

「一人では作れないもの

 一人では届けられない人

 伝統と革新

 自身と全てが繋がるひとときになりますように」

 

 

古くから伝わる伝統。

現代に生きるひとりの人間として日本で制作、自身の生業とし、また、これまでの活動を通して出会ってきた、かけがえのない作家たちとの交流、彼ら彼女らへの尊敬の念を作品として昇華すること。

そこに彼のあらゆる形でサーミの伝統を繋いでゆこうとする意志を感じました。

 

 

ここから先は余談であり余計なお世話なこと。

 

私は巷で見かけるコラボというものに興味が持てません。

場をもつ人間がいち企画として2人の作家を繋げ提案すること。

これ自体が悪とまでは思いませんが、そこにイベント性はあっても必然性はないように思われるからです。

では、前出の彼のコラボレーションに対しても同様に考えるのか?というと、そんなことはありません。

それは、今回のコラボレーションは、彼が作家活動を始め、様々なことを経験し、その過程で出会ってきた互いに敬意をもって接してきたことが背景にあり、場を持たずとも、あらゆる方法でサヴァイブしてきた仲間との仕事は一過性ではなく、彼という人間にとっての必然がそこにあるだろうことを想像するからです。

言葉を変えれば、今回の展示会は、彼がこれまで歩んできたことの軌跡の証。

大袈裟な表現になりますが、そんなことを考えました。

 

 

最後に。

 

彼がこうしたチャレンジをするように、その他大勢の作家に自分発信の様々な試みをして欲しいと思います。

いや、思いますはかなり控えめな表現で、、私たちを含む、場をつくる人間の言いなりにならず、作り手が場を作る人間を利用する。

そんな心意気の試行錯誤を見たいです。

 

それではまた。

 

名倉

 

____

 

 

<カレーな休日:公募について>

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