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「I'm sorry, I can't make it cheaper.」

 

 

本文と写真は関係御座いません。

 

 

おはようございます。こんにちは。

もしくは、こんばんは。名倉です。

 

先日のことなんですけどね。

ツイッターへとある投稿をしまして。

まずはこちら、ご覧頂けますか?

 

 

https://twitter.com/kishimojinotori/1166314531699585024

 

 

「作品の上に荷物を置く」

 

これについては言語道断。

そんな景色を想像するだけでも気持ちが悪い。

作品の上に荷物を置いてしまうことがあった場合。

万が一億が一、なんらかの必要な理由があったとしても「止してくれ」でいいと思うんですね。

「帰ってくれ」と云わないまでにも。

これ以上は何も語ることがないのでね。

語るのも気分が悪いですしね。

これで終えます。

ごめんさいね。

 

 

さて、ここから先が皆さんもきっと気になること。

 

 

「値引き交渉について」

 

いろんな状況があって、いろんな考え方があって、対応もそれぞれだと思います。

画一な対応じゃなくてもいいじゃないですか。だめです?

そして。私ども運営側で「こうしてください」もございません。

今後も値引きについて運営側から統一するルールを提示することも御座いません。

 

理由はふたつ。

 

ひとつ目。

ルールというのは必要最低限でいいんです。

 

事あるごとに、増やせば増やすほどに、気がつけば自分たちの首を絞めることになります。

その先にあるものは風通しの悪い現場。

そうなったら、このような意見交換が出来なくなります。

いや、しようとしなくなるでしょう。

互いに壁を作るようになりますからね。

 

ふたつ目。

ご自身のブースで起きる出来事は基本、ご自身で対応するべきです。

 

冷たいようですが、対応する用意があるからこそ個々に自由が担保されてます。

具体的にどうしていいかわからない方は周囲に相談したり自分なりに徐々に整えてゆきましょう。

対応しませんできません=じゃあ、あなた方にかわって(私たち運営側が)管理しますね。

そういった、誰も望まないことへ繋がるかもしれません。

 

もちろん。

だからといって「あなたの自己責任です。私たちは関係ありません。」と云って突き放すこともないです。

自己責任を連発するようになったら、それはそれでつまらないですよ。

考え方としてはこうです。

 

出展時のブース内の責任はあなた。

でも、私たちは無視はしません。

何が問題があれば関与します。

調子がいい時は呼ばないでくださいね。

 

そんな感じですね。

 

 

ツイッターの投稿後、「わたしはこんな風にしてます」「こんなことがありました」と幾つかのメールが届きまして、その方々の対応がとてもわかりやすいものでしたのでここで紹介します。

 

ご紹介するケースはふたつ。

 

 

 

 

【値引きについて:その1】

 

作品の値段を決めるのは毎作品ごとにかなり悩みます。

時々、「2つ買うから、安くして」というお客様もいらっしゃいます。

「すみませんが、これ以上お安くすることはできないんです」

「定価で買ってくださるお客様に申し訳ないので、値引きやセールは一切していないんです」

そう、お断りします。

これまで、それで気を悪くされたり、怒ったりする方は今までいらっしゃいません。

理由を説明すれば、問題ないかな…と思っています。

海外のお客様も「I'm sorry, I can't make it cheaper.」で納得してくれました。

 

・・・

 

お互いに日本人の場合、その対応は比較的やりやすいですよね。

値引きができるのかできないのか伝えればいい。

求められたら理由を答えればいい。

以上。

 

ただ、海外の方とやり取りをする時、そのハードルが一気に挙がります。

文化の違い。意思疎通の難しさ。話すことそのものへの緊張感含めて。

その時、例えば値引きが出来ないのであれば、前出の括弧を率直に伝えましょう。

 

「I'm sorry, I can't make it cheaper.」

 

そのひと言で大抵は解決できるでしょう。

それでも解決出来ない場合、ご自身のスマホなどで翻訳アプリとかを駆使しましょう。

手持ちの道具を出来る限り使う。使う努力や工夫をする。その為の便利ですからね。

もし、あなたの傍にドラえもんがいるならば、それはまた別の、こんにゃくの話しですが…

 

 

 

 

ここまで「値引きはしません」という前提で話しを広げてきました。

反面、「値引き的なコトをすることもあります」という意見。

この意見も大事だと思いましたので、併せてご紹介致します。

 

 

 

 

【値引きについて:その2】

 

以前、高校生くらいの女の子が何度も悩んでブックカバーを買ってくれました。

ブックカバーは3000円なので、高校生にとっては清水の舞台から飛び降りるくらいのことかもしれないと思いました。

値引きしてあげたいな…と思ったのですが、自分から話すものではないと思ったので、値引きじゃないですけど、500円で販売している栞をオマケしました。

その時、すごく喜んでもらえたのでこれで良かったんだと思ってます。

もしその子がどうしてもと「値引きしてほしい…」と云ってくれたら学割という風にして値引きに応じたかなとは思ってます。

でも、値引きについては基本、やんわりと断りますけどね。

 

・・・

 

出展する多くの作家さんは基本、値引きについてはお断りしてると思います。

いかがでしょう?

けれど。場合によっては、前出の作家さんのように、どうにか工夫して、お互いが気持ちの良い、ちょうどいいサービスをしたいと思う方。

そういう方も意外と多くいらっしゃると思うんです。

いてもいいじゃないですか。

なんなら、物々交換とかもあっていいでしょ。

なのでやっぱり、答えはひとつでなくていい。

そう思いたいです。

 

 

 

 

最後に。

 

手創り市では作家の作品を委託なり買取で販売を行う店舗さんと異なり、出展する作家に展示販売を委ねています。

例えば、前出のような「値引きはできないけどオマケで栞をあげた」という対応は店舗さんだとなかなか難しいでしょう。

作家さんとお客さんが直接やりとりをしている、店舗さんのような仲介がいない手創り市だからこそ出来るサービスってあるんですね。

もちろん、サービスがあることが前提ではありませんし、なくてもいいんです。

つまり。いろんな幅があって、出展者さんもお客さんも色んなことを考えてどうにかこうにかやりくりしている。

そんな、お互いのどうにかこうにかのやりくりは目に見えやすいものじゃないんです。

それは努力であったり工夫だったりするからです。

結果は目に見えやすいですけど、努力や工夫は見えなかったりするもんですし、誰もが異なる様々な努力や工夫をしているんです。

だからそう、性善説持ち出すのは好きじゃないですけど、お互いに良い気分でいられるようにゆるやかに努力していると思ってたらいいんじゃないですかね。

時には、いつも出来ている努力や工夫が出来ない気分の時もある。ま、そういう時もあるよね。

そんな風に、お互いにゆるやかに思って頂けるといいんじゃないですかね。

というか、、お願いしますよ。

 

どうにも締まりが悪いですけどね。

そんな感じですか…

最後、てきとーでごめんなさいね。

 

ご意見ご感想などありましたらお気軽にどうぞ。

 

ご覧頂き有り難う御座いました。

 

手創り市

名倉哲

 

追伸。

メールをくださったHさんTさん。

ありがとうございます!

 

____

 

 


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Twitter:https://twitter.com/kishimojinotori

 








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