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【五味五感】つくり手の紹介

【五味五感】に参加していただく日常使いのつくり手の皆さんをご紹介いたします。

五月女寛(陶)


1969 千葉県柏市生まれ
1993 日本大学理工学部建築学科大学院卒業
1999 作陶開始
2005 豊島区雑司が谷の自宅に工房を構える。
この頃より、ギャラリー、クラフトフェア等で作品を発表
現在に至る

日々、土という素材と向き合い、時間はかかりますが、
手びねりでひとつひとつ仕上げていく方法を貫いています。

大切に思うことは  『手触り・簡素さ・ぬくもり』 です。
めざすものは  『暮らしの傍らで自然に佇む陶』 です。

参加に際して・・・

食を通じ、五味五感で四季を感じる。

日本で生まれ育った一人として、私も大切にしていきたい。

藤間夕香さんのお料理。食材はすべて日本で作られたもの。
器やお皿、カラトリーも日本の森や大地から生まれたもの。

本来あるべき日常のひとコマをお見せできるのではないでしょうか。

私自身、この展示を楽しみ、そして初夏を感じたいと思います。


安江かえで(陶)


1999年 武蔵野美術大学短大部陶磁デザインコース修了
       鳥取 茨城 で修業の後
2008年 神奈川県 葉山町にて独立

参加に際して・・・

軽やかな初夏の風が吹くんじゃないかな と思ってます
今はまだ寒くて首をすくめてますがその頃をイメージして製作に励みます


2020製陶所(陶)


にまるにまるせいとうじょ

成形担当・原村俊之は、佐賀・有田の作家、窯元、窯業学校に学び、
絵付け担当・原村佳恵は、佐賀・伊万里と長崎・波佐見にて絵付技術を習得。
2009年春の有田陶器市より2020製陶所として活動開始。
同年秋に埼玉・飯能へ。
有田の伝統技術や古伊万里を意識しながら、
それに新しさや遊び心を加えた器作りをしています。

参加に際して・・・

「器は料理を盛るキャンバス」

とは時折聞かれる言葉ですが、
今回、私たちはそのキャンバス地を担当させていただくことになりました。
夕顔さんの企画展に参加するにあたって私たちの役目は明確です。

主張しすぎずにお料理を引き立てる。

一見、難しそうですが、打ち合わせも順調に進みうまくいきそうです。
また、他の作家さんと一つの展示を作り上げていく作業も大変楽しみにしています。
皆さん、期待していてください。


月日工藝(金工)


2002年 金工をはじめる
2009年 神奈川県南足柄に工房を構え、「月日工藝」をスタート。
    ジュエリーのオーダーメイド・リフォームや金繕いなどの仕事を受けながら 
    オリジナルの雑貨、アクセサリーを制作。現在に至る。

参加に際して・・・
    
普段は垣間見ることのできない、
商品を手渡してからの「その後の風景」。

自分の作ったものが、
他の人が作ったもの達(料理、絵、器、カトラリー e.t.c.)と
どう反応しているのか。

例えるなら、授業参観に行く母親の気持ち。

初夏の爽やかな風が
今から楽しみでなりません。


橘家具製作所(木工)


1977年新潟県長岡市生まれ。
2009年より製作開始。同年12月より手創り市参加。

参加に際して・・・

先日本展の打ち合わせをさせていただきました。
そのときに強く思ったこと。
直接見て触って感じるものは強いってこと。
わたしもそうですが、写真などを見てその場に行った気になったり、
勝手なイメージを作り上げてしまっていました。
料理・音楽・作品を直に味わうことは新たな発見もあったりします。
ぜひご自分の五感を刺激しに、本展へお越しくださいませ。


ツグミ工芸舎(木工)


ツグミ工芸舎は、街を離れ、なんの縁も無い秩父山中にて、
夫婦が家族を巻き込んで始めた小さな工房です。
沢水を生活水とし、主に木工小物をつくっています。
身近にある材(古材・間伐材・生樹、古いもの)を利用し、
その出会いと背景に想いを馳せ、ひとつひとつ手作業でつくっています。

屋号は、夏の間夕暮れから明け方にかけて、
神秘的な声で鳴く鳥、トラツグミにあやかりました。
様々な鳥達の声、季節を彩る草花、その空間を飛び交う虫や蝶、
ふとしたときの野ウサギやタヌキの気配。
私達を取り巻くそんな環境に感謝しつつ、共に育ち、
一緒に旅してくれるような作品をつくってゆけたらと願っています。

参加に際して・・・

空の蒼さが 静かな闇へと変わるころ ほどかれてゆく 
夕顔の花の 蕾の白さと かぐわしい香りとが 
日の光にとって替わり 密やかに 主役となる

声高に 主張をしなくとも 記憶に残る 確かな食感と味
食べてしまえば 消えてなくなる そんな彼女の料理の
ひとつひとつ そこに存在した確かな記憶が 画となり

料理あってこそ いのち吹き込まれる 食卓周りの道具たち
初夏の五味五感が 盛られたそれらは 美しい調和を奏で
食しようとする人の 目からして誘惑せんとす


いわもとまきこ(布)


1975生まれ
2002年より布小物など制作活動を始める
2006年神奈川にアトリエ兼店舗を構え、父 善兵衛と共に展示や制作を始める(現在は休止中)
      他 花の教室など

参加に際して・・・

つくることをはじめてもうすぐ10年になる。
つくればつくるほど感じていることがあります。
それは 場が開かれれば開かれるほど 自分が小さく謙虚になるということ。
その小さな自分の五感に正直に進むこと選ぶこと。
これが 何よりも大切で意味のあることだと。
そう思っている時に このテーマをいただきました。
どんなかたちが出来上がるのか
自分にとっても挑戦ですし、愉しみでもあります。

以上7組のつくり手のご紹介となりました。
陶、木工、金工、布のつくり手の参加は、私たちの暮らしに根差し、
また【五味五感】を支える縁の下の力持ちのような存在です。

【五味五感】へのお問い合わせは下記mailまでどうぞ。

名倉哲
info@tezukuriichi.com








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