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『ハギレを用いたワークショップ』の担当作家紹介

今回はハギレ市のワークショップを担当する3名の作家さんを
ハギレ(端材)に対しての考え方、素材の入手にまつわる思いと共に
ご紹介します。

前回の記事はこちら
『ハギレ市+ハギレを用いたワークショップ』のお知らせ







作ることが好きな方ならば、販売用に制作していない方でも、
素材や道具と言うものは速度は違えども、増えて行くと思います。
実際に使う素材だけでなく、買いすぎた素材。残った素材。
どうしているのかな?

そして最近流行っている断捨離・・
自分でも断捨離して洋服や生活雑貨、
そして素材の処分をすることもありました。

自分は作品を作って販売している。
とても楽しく。  

でも、

自分は人のゴミを作っていないだろうか・・・

そんな矛盾を感じたりする一方で、
手創り市で素敵な作品を販売している方々を見ていて、
作家さんたちの端材は魅力があると思っていました。

もともと私は、作られた完成品と同じくらい、
作る過程や、素材、道具に興味があり、それは説明出来ないほど、
何だか分からないけれどすごく好き。
見てみたい!という好奇心の方がもしかしたら先だったかもしれません。

ハギレ市では皆が「人」や「モノ」や「作ること」にも
新たな視点を感じられる気がします。

端材によって、新しいモノの見方や可能性を感じたり、作家さんの新たな一面を見られたり、
誰かの思いを聞いてみたり、ワークショップによってお客さまの楽しみが増えたり。
自分たちも楽しみながら、沢山の楽しさをシェア出来るかも・・

すごく楽しいと思います。ご期待ください。

GR
http://gr503.exblog.jp/







ワークショップ担当作家の只木芳明と申します。

ハギレ市のワークショップを担当するにあたり
思っていることを少し言葉にしてみようと思います。

僕は主に木を使い、うつわなど
暮らしの道具を日々製作しています。

僕が普段使う素材(木材)は材木屋から買い付けています。
仕入れる木材は、その多くが資材置き場の隅にあるような
材料として引き取り手のいないようなものです。

大きさ、硬軟、性格までもが当然違い
ひび割れなどが入っている事は日常茶飯事。

それらを一様に“悪い材”と言われる方々もいらっしゃいますが
僕にはそうは思えません(そもそも悪いとは何をもって言うのか)

製材されてからも尚、長い年月野晒しにされたものには
人の手を離れ、本来の形に戻っていく様な崇高な姿さえ感じます。

普段から材木屋の“ハギレ”を拾い上げている僕は
ハギレ市というものに少なからず可能性を感じています。

多くの作家さんから生み出される作品の数に比例して
生れ落ちるハギレ。
それらを使い、形にし、役割を与える。

出来たものが実用、無用に関係なく、六月のワークショップを
通して生活の中で生まれるハギレの見方が少しでも変化すれば、と。

肩の力を抜いて、愉しい一日にしたいですね。

只木芳明
http://entomaru.exblog.jp/





不揃いで、意図していない、そのモノの前後を想像するのが楽しい、ハギレに魅力を感じてます
このハギレのワークショップで、モノの新しく進む道を見届けるのが楽しみです

hase
http://hasenokutsuhomepage.com/



『ハギレ市+ハギレを用いたワークショップ』は
6月17日(日曜)の手創り市・大鳥神社会場にて開催します。

ハギレ市は「ハギレ(端材)を一般販売する場」であり
隣では「ハギレを用いて実際に制作をする場」として
当日参加型のワークショップを行います。

沢山のみなさまのご来場をお待ちしております。

次回は、ワークショップ担当作家さんと共にこれまで2回程行われました
通称「ハギレ市会議」の時のことを少しお話したいと思います。


伊藤 康祐
info@tezukuriichi.com







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