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通称『ハギレ市会議』のおはなし


(今回のワークショップで用いる廃材の元の状態。)

今回はこれまで2回行われました、通称「ハギレ市会議」の時のことを
少しお話したいと思います。

過去の記事はこちら
『ハギレ市+ハギレを用いたワークショップ』のお知らせ
『ハギレを用いたワークショップ』の担当作家紹介




(GRさんの試作中の風景。)

第1回目はワークショップの説明に重点を置きました。
手創り市の場合、屋内とは異なる多くの制約があるために
多くの制作を難しくさせます。

さらに今回のワークショップは初の「当日参加制」をとりましたので
「事前予約制」と「当日参加制」の違いもじっくりと話し合いました。
一長一短のどちらを選ぶかによって、これまた制作内容が変わってきます。


一通りのワークショップの説明を終えた後、
担当者さんとアイデアスケッチを交えながら
各案の制作内容を詰めていきました。

気づいた頃には、ひとつひとつのアイデアを
実際に準備出来る素材・道具の具体性も含めつつ
じっくりと制作行程を追いかけながらの綿密な話し合いとなっていました。

そうして具体的に見えた作品が「4つ」。

その4つを各自に試作分担をし、
第2回ハギレ市会議の時に持ち寄る約束をして解散しました。



(第2回会議に向けて試作のバリエーション出し。)

それからひと月後に集まった第2回ハギレ市会議。

遠慮が無くなった(?)ためか、話し合いがさらに熱を帯びまして
4つ決まっていた作品がさらに増えることになりました。


そして第2回では改めて
「お客さんに伝えたい事は何か?」を自分達に問いかけ直しました。

ひとつあるのは「作品間における素材の循環」です。

ただ作品を作ってもらうだけの場であるならば
ハギレ市である必要は無いわけで。。。
他の人がワークショップの制作を通して出たハギレ・端材を
循環・制作出来る仕組みづくり。

当日ご参加頂ければお客さんにもきっと伝わるはずです。

他にも伝えたい事は担当者さん各々が持っていると思います。
もしかしたらワークショップを教えている最中の会話で
耳にする事が出来るかもしれません。



(身近なものからの転用。)

最後に。
今回のワークショップ担当者さんは
「最近ハギレ市を通して面識を持った組み合わせ」なのです。

その「予定調和とは異なる組み合わせ」の妙が個人的に好きです。

今回のワークショップを1番楽しみにしているのは
間近で担当者さんと関わらせて頂いている自分なのかもしれません。

まだ決めごともずいぶんと残っているのですが
haseさん初参加となる『第3回ハギレ市会議』も非常に楽しみです。




(廃材と錆クギを用いたハギレ市看板。)

『ハギレ市+ハギレを用いたワークショップ』は
6月17日(日曜)の手創り市・大鳥神社会場にて開催します。

ハギレ市は「ハギレ(端材)を一般販売する場」であり
隣では「ハギレを用いて実際に制作をする場」として
当日参加型のワークショップを行います。

沢山のみなさまのご来場をお待ちしております。

次回は、
「ハギレ市にてハギレ素材を販売してくださる作家さん」と
「ワークショップで素材を提供してくださった作家さん」をご紹介します。


伊藤 康祐
info@tezukuriichi.com







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