オフの二日間

4月のARTS&CRAFT静岡より先日のmeets broochを終えて、ぽっかりと空いた週末の二日間のオフ。特に何をする訳でもなく、予定もたてず、それを充実と言っていいかどうかわからないけれども、充実していたように思う。たぶん。

どうでもいいですけれど、眼鏡を買いました。
いい加減レンズはぼろぼろだし、フレームも変色してきているし、みっともないなあと思っていたので、恵比寿の眼鏡屋、Continuerさんへ。
狙っていたayameというブランドの眼鏡は、印象が変わり過ぎて、明るくなり過ぎるきらいがあり、買い物に冒険心のない私には手が出ず・・・ 今思うと、ちょっと後ろ髪ひかれる。(凄くいい眼鏡なんですよ!!)手に入れた眼鏡はオリバーピープルの眼鏡。
お店には、なんだかんだと2時間位いて、普段試着は億劫だけれど、この時ばかりは「君は馬鹿か?」という位に試着し楽しかった。こういう感覚も久しぶり。

眼鏡屋さんの後は、「恵比寿なら絶対にイータリーのジェラート!!」ということで、アトレに行ってみたら、なんと改修工事の為お休み。恵比寿のイータリーは池袋よりも幅広いラインナップなので期待値は相当高めだったのでがっくし。仕方ないよね…と自分を慰めました。

お休み最後はmeets broochの打ち上げ。
&SCENEのオオバ・ハシモトコンビほかと合流し、食事を。
しゃけが旨くて、いくらがぷちぷちで、ハイボールがドライ感ばっちしで、すっかりジェラートのことを忘れさせてくれました。しゃけ小島さん、事務局の傍だったらいいのにな。

とまあ、そんなたいしたことのない二日間でしたが、休日を噛み締めることが出来たことは間違いない。そして今週は静岡に行ったり来たりとばたばたわたわた。

8月2日より静岡・キャトルエピスさんで「野菜と暮らす市」という展示会が始まります。ARTS&CRAFT静岡として少しだけ企画に協力しているので、静岡にお立ち寄りの際には是非ともご来店くださいね。


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それではまた。





7月27日

今年のくらしのこと市参加作家の撮影が終わった。

静岡スタッフそれぞれが選んだ作家も多く、自分が選んだ作家であれば、落とし込む作業は比較的難しくはない。他者が選んだ作家の場合、どこをどういいと思ったのだろう?という考察からはじめる。選んだ当人に聞けばいいのだけれど、直接的ではない方法で目の前にあるモノから感じ取りたい。それはどこまでいっても自分の主観でしかないかもしれないけれど。


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今年のくらしのこと市は11月24日開催。
すこしづつすこしづつ前進。





8月18日・手創り市出展者発表

8月18日・手創り市出展者の発表を致します。


8月18日、お盆休み明けの開催となりますが、
ここらで気持ちを切り替え、夏らしくスカッと開催したいものです。
皆様にお会い出来ることを楽しみにしております!!

・・・


最近の手創り市スタッフはどこの会場でも自分たちでつくることを
意識しているように思います。
何かを変えてゆくこと、前進してゆくことは、頭の中だけでは進みません。
どれだけ実践したか?それだけが形づくる根拠のような気がしています。
そんな日々を送りつつ、8月にむかって…





終わって今思うこと

昨日まで開催していたHand Made In Japan Fes 2013の閉幕の頃。外ではLIVEをしていた。

職場から事務局へ戻り、近所の公園でぼうっとしつつ二日間のことを考えていた。

Creemaさんより声をかけてもらい手創り市として参加することになったHand Made In Japan Fes 2013。初めての開催ということで一体どれだけの来場者があるのか?それが気にはなっていたけれども、想像していた以上に多くの来場者がありCreemaさんの努力が成果としてあらわれたんだろうなあ。いち出展者として感謝です。ありがとうございます。

さて、本題。
meets broochを終えて今思うこと。

手創り市はこれまで場をつくることに意識をおいてやってきた。
場をつくり、そこに参加するつくり手を募り、参加することが決まったつくり手と共に来場者を迎える。ふつうのことをふつうにやり続けることに意識をおいてきたように思うし、それが今は少しだけ変化している時期。
例えばそれは7月の「大鳥神社で夏をたのしもう!」のように。
それが今回はmeets broochという企画を提案する企画者でありつつ、HMJ2013に参加するいち出展者でもあるという状況。これは初めてのこと。

初めていち出展者として参加をしてみてどうだったか?と問われれば、ただただ楽しかったのひと言に尽きますでしょうか?・・・そんな訳がない。そんなシンプルじゃあねえなあ〜と、感じる事や考えた事があり過ぎて、頭の中は錯綜気味。そんな錯綜状態の中から幾つか書いとこかと。ある意味、それは自分にむけて。長くなりますがお付き合い頂ければ幸いです。

私自身、今回初めて自身で主催すること以外で外に出て行った。
これまでなんだかんだと大抵お断りしてきて、これは自身の性格上、お互いの為でもあると思っているし、何より本能的なものだけれど、何事も自分のやり方でやらなければ気が済まない精神の持ち主であるから。それが今回、ルールの決まっている場にいち出展者として出て行ったのは一種の変心であるように思う。(使い方間違ってるかもだが…)

自分のやり方でやる、ということを外に連れて行って晒してみてどうなるのか?自分がどう感じるのか?それを主観的にも客観的にも見てみたかったというのがまず最初の関心ごと。
それから、手創り市に参加してくれているつくり手と共に、外へ出てゆくことはどういうことなのか?それを実体験として捉えたいと思ったから。
(決められたルールについては、単純に「守ればいい」だけのこと程度にしか感じなかった)

Creemaの私たちの担当であるトオヤマさんと話をして、出展するにあたっての裁量はすべてこちらに委ねていただくことをお願いし(もちろん逐一進捗状況も報告しますと伝え)、meets broochのはじまりはスタートした。
(この時はまだmeets broochなんて存在してなかった)
その頃、雑司ヶ谷では夏にむかっての「大鳥神社で夏をたのしもう!」が進行していたので、&SCENEのおおばさん・はしもとさんに声をかけてみた。そこから先は早かった。

オオバさんより一枚の手描きの企画書が届き、キタ!と思い、アートディレクションを任せる
湯本さんに声をかけ、新宿のいつもの打ち合わせ場所で会議。話は飛び飛びしつつも、照準は絞られ、(たしか)ハシモトさんのひと言で「meets brooch」というタイトルが決まった。このタイトルはかなり秀逸だと思う。シンプルで、名前がコンセプトをあらわしている。そのシンプルさは力強くもあり、逆説的に、見る側への余白を持たせてくれたりもする。

meetsのはじまりは、ロゴとイラスト、そしてフライヤーから壁画の制作を湯本さんに依頼することからだった。高円寺のとあるカフェで皆集い、湯本さん提案のロゴからイラストなどのアイデアを見せてもらう。彼女のつくったものは見事に私たちの考えていた事と合致、いや、それ以上のもので、皆一様に驚嘆の声。提案してもらった諸々から更に皆で意見を出し合い、共有の度合いを深めてゆく。チームとして小さな単位のmeets broochは、声をかけようと思えば隣りにいて、手を伸ばせば届く距離感。良いサイズであったように思う。

それから出展していただく作家さんの声かけから、事務作業等を&SCENEのオオバ・ハシモトペアにお任せし、私は空間を作る為の壁面制作に取りかかる事に。

私は正直に言って、具体的にものをつくる願望もなければ、実際不得手で、手先は器用とは言えない部類の人間。更に、できるだけ実際につくる方にまわりたくないという性分。簡単に言えば、誰かがやってくれるのであれば近づきたくない領域。それが壁面制作。
なのに何故やってみるか…と思ったかというと、これから自分が様々なことを様々な人にお願いする時に何も知識がなければ、知恵もわかないだろうから。(知識を加工したものが知恵)
…という理屈もあったりするけれども、まあ単純に、やりたくないことでも、meets broochというやりたいことが目の前にあるのだから、やりゃあいいというだけのこと。出来る出来ないを考えるよりも、やる為にどうするのか?ただただそれを考えればいいだけの事。そんな風に思えたことが壁面制作のとりかかる動機。自信はなくてもいいんじゃないかな?と。
そんな訳で、今回私は壁面制作以外に何をしたか?といえば、ほとんどをオオバ・ハシモトペアに任せていた。壁面制作に集中出来る環境を、彼女たちに提供してもらったというトホホな私。(まあいい、だからこそ出来た訳だしね。という言い訳)

壁面制作をするにあたって、倉庫を引っ越すことになった。
なんだか大袈裟なことになったと思うでしょうが、もうだいぶ前から倉庫は荷物でいっぱいいっぱいだったからですね。ちょうどよいきっかけだったんです。



新たな倉庫で連日の猛暑の中で、湯本さんは壁画制作をするという苦行を遂行。
苦行の成果はご覧の通り。


イラストの情感、全体のバランス、残された余白の気持ち良さ、それぞれが素晴らしかった。(グッジョブ湯本さん!!)



壁面はできあがり、壁画も完成。よいよmeets broochの本番にむけてシミュレーション。


シミュレーションはいつものように事務局傍の公園で。
壁面の組み立てを見事に間違ったものの、途中、顔見知りの郵便局員さんの手助けもあってなんとか建てる事が出来た。
不器用なりに出来上がった姿を見てご満悦。
ただし、meets スタッフより更なるご注文をいただき、開催ぎりぎりなのに出来るのか?と思っていたけれど、どうにかこうにかご注文を完了。
やればできるというよりも、やはりここでも「やりゃあいい」という考え。
出来る出来ないを考えてしまうと、どうしもてもやれない理由を考えてしまうのが、大人だったりする。だからそれ位乱暴な考えの方がものごとは進行するはず。大変だけど…

シミュレーションを終え、後は現場にむかって日々進むだけの中、今回meets broochに参加してもらうつくり手の皆さんに「∴つづる」での連載記事をお願いした。
会場のブースは限られた空間の中なので、多数在廊してくれる事になった作家さんでも在廊時間は決まってしまう。そんな中でどうしたらもっと作家さんのことを知ってもらえるだろうか?という思いが発端となって。「∴つづる」での連載は本当に多くの方にご覧いただき、会場でも「見ましたよ」という声を頂いて嬉しかった。

当日の様子については&SCENEスタッフのおおばさん手創り市の写真部に譲るとして、今回のmeets broochはこれから先も続けることになると思う。
手創り市会場を作ってゆくと同時に、meets broochのような企画で外に出てゆく事で、手創り市の中でも還元出来ることがあるはず。
これまで、内側から沸き起きることで手創り市をつくり、変化を重ねてきたけれど、これからは時に外に出てゆくことで、自分たちを晒し、多くのことを感じ体験し、変化を重ねてゆく。
全てに対してなんでもオープンになろうとは思わないけれど、せめて自分で選んだことだけはオープンでいれるように。
外に出ると、人は少しだけ変わります。
その変化は人にはわからないかもしれないけれど、自分が感じること。

またどこかできっと

ご来場いただいた皆さま、
ご参加いただいたつくり手の皆さま、
ご来場ご参加ありがとうございました。

名倉




meets brooch 本日最終日!!(7月21日)

7月21日。本日最終日となりましたmeets brooch。
会場はHand Made In Japan Fes 2013内。
是非ともご来場下さい!!


meets brooch


ミーツブローチ。

ブローチと出会う二日間。

あなたのお気に入りのブローチを見つけてください。


手創り市セレクトの全25組の作家がmeets broochに参加致します。


会期: 2013年 7月20日・21日  各日 11:00 〜 19:00


会場:東京ビックサイト西2ホール(HandMadeInJapanFes会場内)


出展場所:協力団体ブース・no10/11/12 

ほか詳細は「こちら」clicks!!までどうぞ。


↓昨日の様子↓

朝の搬入。スタッフおおばさんとはしもとさんが沢山のブローチを並べはじめます。

ならびました。圧巻のブローチの風景。

開催中の様子。沢山のご来場者の方に手にとってご覧いただいております。
出展作家さんも在廊して下さって接客中。ありがとうございます。

最後に。

Hand Made  In Japan Fes 2013は東京ビックサイトでの初めての開催となります。
はじめてのこと。
私はその事に意味があるような気がします。
はじめての時だからこそのドキドキ、ほとばしる熱、言葉では説明のできない力、
そんなものが働いているように思います。
完成度という言葉では括れないもの、それが今のHMJにはあるはず。
是非ともご来場下さい!!

名倉








meets brooch 2014年も開催致します!!

昨年に引き続き、2014年もmeets broochを開催致します!!
詳細は後日発表。
お楽しみに〜

主催:&SCENE手創り市


↓↓↓ 下記、情報は昨年のものとなります・参考までにご覧下さい ↓↓↓


meets brooch


ミーツブローチ。

ブローチと出会う二日間。

あなたのお気に入りのブローチを見つけてください。


手創り市セレクトの全25組の作家がmeets broochに参加致します。


会期: 2013年 7月20日・21日  各日 11:00 〜 19:00


会場:東京ビックサイト西2ホール(HandMadeInJapanFes会場内)


出展場所:協力団体ブース・no10/11/12


入場料:前売り券 1日券・800円 / 両日券・1500円

    当日券  1日券・1000円 / 両日券・1800円

※前売り券はチケットぴあをはじめファミリーマート・セブンイレブンなど

 全国のコンビニでご購入いただけます。


アクセス:電車のご利用をおすすめしております。

     りんかい線・「国際展示場駅」より徒歩7分

     ゆりかもめ・「国際展示場正門駅」より徒歩3分

     ※詳しくは「こちら」clicks!!をご覧下さい。


「∴つづる:meets brooch」にて参加者による連載がはじまっております。要check!!*


企画:&SCENE大庭・橋本

logo,illust,design :湯本佳奈江

主催:手創り市


*以下、参加作家紹介となります*


  

bebelulu                               ATELIER KANAME               le-petite-mocha.

  

1KO                                    kiitos!!                                 Cremocarp

  

nagamori chika                    よしおかれい                         mojojojo

  

放課後図工室/niina                コノモノ                                adachi yukari.

  

saiho                                   supernova                            ROPS

  

PERNODmignon                   星ノ肌                                  OTA MOKKO

  

イロノネ                               ハイジ                                  journey×journey

   

藤田商店                               マーガレット                         クルテ絵ガラス商店

   

nomama


以上、全25組の参加者紹介でした。

ご覧頂きありがとうございます!!


※meets boorchは、HMJ Fes 2013にて二日間開催されるイベントになります。


手創り市





あおの時:後編

/// あおの時:前編 /// clicks!!


7月15日手創り市、大鳥神社会場では「大鳥神社で夏をたのしもう!」という企画が行われた。それは主に「あお」をテーマにした出展者の皆さま、あおのドリンクなどを中心に。

後編ということで、ワークショップのことや、あおのソーダのことを書こうかな?と思いましたが、夏のお天気のように気が変わるのも早く、わたくしごと、わたくしたちごとを書こうかなと。あくまで私目線で、ご質問は受け付けません。いや、そんなことはないか…


今回の企画は、手創り市最古参のスタッフあきたさんによる企画提案でした。

夏になれば来場者が幾らか減ってしまう。
それを黙って見ているのではなく、スタッフと協力しあって、夏らしい企画をたててゆきましょうという声から始まった。

これまでの手創り市にはなかった発想。

夏なら夏らしく。
企画を担当するスタッフだけではなく、誰もが関われる形で、皆でやってゆこうという意識。
それに加味して、参加してみたいと思う出展者の方を公募で募ってゆくという方法。
すべて当たり前のことと言われればそれまでですが、ものごとのアプローチがすべて違っていたことに間違いない。

企画全体の進行をあきたさんが担い、
スタッフ三坂さんと土屋さんがあおの出展者の方への声かけ、
加藤さんは小原聖子さんのワークショップを担当し、
イシカワさんはあおのソーダ水を担当。
ほかスタッフは各所のサポートや、スタッフアンケートに答えるなど
大小さまざまな形で企画に関わるようになっていった。

(ちなみに私はあおのソーダ水をイシカワさんと一緒に進めていた。
 彼女とのやりとりもまた新鮮なことが多く、へえ〜と思う視点があり、楽しかった)

私たちの「あお」は思いもよらぬ形で終えました。

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手創り市スタッフ集合!!


次回のスタッフ企画は冬を予定。
年内か、年明けかは更に未定。

それではまた。

※今回の「大鳥神社で夏をたのしもう!」「あお」について
 ご意見ご感想など御座いましたら下記mailまでお気軽にどうぞ。





あおの時:前編

7月15日の手創り市を終え、一日たって日付を越えた0:38。
さあ、そろそろ就寝の時間と思いきや、書かねばならぬということで書いています。今。

今回の手創り市は、それはそれはあおかった。
大鳥神社会場での「大鳥神社で夏をたのしもう!」では「あお」をテーマにした出展者の皆様が青い服装に、あおを連想する作品を展示していました。

こんな感じに↓

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あおですよね。
作品だけでなく、見た時の印象が涼しげだったり、夏を連想するものだったりと。

なかにはこんな作家さんもいました。
ご自身のブースに小さなあおのガーランドをつけて、すこしだけアピール。
でもその少しだけがよく目に飛び込んでくるのでした。

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そう、この日の大鳥神社は青で蒼で碧で、まとめてしまうと「あお」でした。
あおをテーマにご参加いただいた出展者の皆さま、ご協力ありがとうございました!!

(つづく)

名倉




7月15日・本日開催手創り市!!

7月15日、

本日開催手創り市!!


【 7/15 手創り市出展者紹介!! 】 clicks!!




/// 大鳥神社で夏をたのしもう! 出展者紹介 ///



◯夏のいろ、「あお」をテーマにしたつくり手の参加。

 青色の作品、青を連想する作品が並びます!!

→ http://tezukuri-ichi.jugem.jp/?eid=853 clicks!!



◯夏の必需品といえば「てぬぐい」や「ハンカチ」ですね。

 そうです、そんな「てぬぐい・ハンカチ」のつくり手が参加する

 ブースが出来るんです。これは必見ですよ!!

→ http://tezukuri-ichi.jugem.jp/?eid=852 clicks!!



◯移動販売が2軒となります!!

 いつものJoyce Cafeさんジェラート屋・アルコバレーノさんが出展!!

 ジョイスさんは今回限りのコラボドリンクを、

 アルコバレーノさんは季節感あふれるジェラートをご提供致します!!

 なお、ジョイスさんとコラボドリンクを制作したシャララ舎さん

 大鳥神社会場にご出展頂きますので併せてご利用下さい。

→ http://tezukuri-ichi.jugem.jp/?eid=854 clicks!!



そのほか、小原聖子さんによるワークショップ

ジョイスさんとシャララ舎さんによるコラボドリンク「あお」のソーダ水

ご提供など、盛りだくさんの大鳥神社会場となります。

是非ともご来場下さい!!!!



☆☆7月15日の出展者リスト(鬼子母神・大鳥神社)&ブースマップはこちら☆☆



手創り市





7月10日

お気に入りの雑誌、KINFOLK 。それとyutaさんの真鍮作品。最近好きなコーナー。
一日通して光と陰のバランスがちょうどいい。刻々と変わる日常とその繰り返し。

3連休は充実し過ぎるくらいの充実ぶり。
13日はmeets broochの壁面最終チェックと打ち合わせ。
14日は静岡にてくらことカフェの打ち合わせ。土鍋でご飯を炊く勉強会。
そして15日は手創り市の開催日。
今回の手創り市は大鳥神社会場を中心に、夏を夏らしくという視点で開催される。
ちょっと今までの手創り市にはない感じ。
なんというか、手創り市という名のクラスがあって、言い出しっぺがいて、学園祭的なノリもあったり、時に見守っていたり、時に口をはさんでみたり、どうしよっか?的なやりとりがあったり… でも、それがいい。
大人になって会社勤めをして、それ以外の場所でこういうことってあるだろうか?
仕事をしつつ、取り組む事ってそんなに簡単じゃあないけれど、幸せな瞬間はきっとどこかの一瞬であるだろうし、その瞬間の記憶がいつかの自分を支えてくれるかもしれない。
勝手なイメージですけれど、ふと、そんなことを思う。


15日の手創り市では、

・2軒の移動販売があります。
いつものジョイスカフェさんとジェラート屋・アルコバレーノさん。

・小原聖子さんによるワークショップがあります。
ご予約のお客さまで、お席はすべて埋まってしまってますけれど、見て聴いて楽しいワークショップになるはず。とんてんかんと夏祭りみたいな想像がふくらむ。

・いろいろな「あお」が集まります。
あおをテーマにしたつくり手による出展。
あおい服を来た人たち。
あおで会場をいろどること。
そうそう、写真部による「あお」い服装のファッションスナップもします。

・夏らしさを演出するようなてぬぐいを中心としたブースが並びます。
お気に入りのてぬぐいを見つけたいただけたら…

そんな大鳥神社を見てもらいたいです。

もちろん鬼子母神会場も負けていられません!!

ハギレ市企画では「休憩所づくり:布のカケラをつくろう!」が行われます。
場所は鬼子母神本堂前。こちらも是非!!


7月15日、同日開催では雑司ヶ谷の街では「みちくさ市」さんも開催されます。
手創り市にお越しの際には是非こちらも!!


最後に、てんやわんやの事務局内作業ですが、こういう時に外に出てゆきたい病が発生。
がまんがまんと思いつつ、がまん弱い私はちょっとだけ出かけます。
それではまた。









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