3月31日

昨日のことを書きますね。

随分いい加減に書いてるなあと思うかもしれませんが、まとまっていない頭の状態、かつ激烈的に忙しい4月ですので、頭の中はしっちゃかめっちゃかということもあり、その辺りは、どうか、どうか、ご勘弁願いたいと思います。
そんな現在、月曜23:09よりお届けしております。


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長野に工房のある染物の作家さんのところへ行ってきました。
早朝の東京を出発し、思っていたよりも早くに目的地周辺に到着してしまい、
「じゃあ、珈琲でものもっか?」となりましたが、周辺には日曜の朝からやってるお店もなく、
外は結構な雨だし、待ち合わせの時間よりも30分も早く到着してしまったし…ということで、
大人5名は天然スモーク(体温と吐息)をはった車内でたたずんでいました。
その時、私が感じた事は唯ひとつ。
「腹減った…」
「早く迎えが来ないかな…」


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この写真はですね… これから、いつかワークショップで行う内容を、この日いた5名のスタッフと共にやってみよーのいち場面ですね。
ちなみにこの写真は&SCENEの新たなお仲間、三木さんが撮影した1枚です。
この日、はじめてと言っていいくらいにスタッフと共にひとつの作品をつくる的な工程を延々としました。
自慢じゃないですが、集中力がカップヌードルなみの私もずっと集中してしまうくらいに、はじめての経験の連続で、それはもう、なんというか、唾をのむとはこの事でしょうか?そんな感じでした。とにかく、一瞬一瞬が初めてと、興奮の連続でおふざけなしで黙々と作業をしつつ、作業に魅入ってしまいました。(作業のことはまた後日書かせてもらいます)


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え〜っと…
この写真はですね、真剣な打ち合わせ中にも関わらず、ひとりそっちのけで、いや、そっちのけではないんでしょうが、ついつい他に目がいってしまうとあるスタッフが合間合間に作業の残骸にほどこしたユニークなドローイングですね。菱形の奴は逆さ富士のつもりです。
これも撮影したのは三木さんですね。共犯関係とも言いましょうか、たまたまとあるスタッフの隣りにいて、撮影したのだと思います。
きっとその彼は、真剣に打ち合わせに参加しつつも、目の前にある残骸に我慢出来ず、ささっと描いたんだと思いますね。
真剣に取り組むって、なにもまあお堅いことばかりじゃあないと思いますからね。
こういう、なんかそう、抜きどころって言うんですか?そんなものも不可欠だと思うんです。
彼とはイコール、私のことですけれど…




この日、朝からお邪魔し、なんだかんだとおやつの時間を過ぎてまでいました。
いずれ行うワークショップですが、これは真剣にいい内容ですよ。
創造性と具体的な作業がその内容に組み込まれますからね。
やらなきゃ損損ってゆうものです。


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最後におひとつ。
長野から東京へ戻る途中、山梨のリゾナーレ?ゆう場所に珈琲を飲みに行き、たまたま見かけた焼きマシュマロの売店で購入し、焼いてるの図です。
私は初めて焼いてみたのですが、何故か私のだけいっこうに焼けなく、そのうえ焼きを邪魔されるわで、結局焼いてほうばって完了したスタッフに置いていかれつつ、生焼け状態の焼きマシュを食べました。あれが美味しかったのかどうか未だにわからないので、今度事務局で焼きマシュマロの完成形をつくってみようと思います。

以上。

明日はエイプリルフールですね。
皆さんはどんな嘘をつこうと思ってますか?
私は東京に来て以来、17年実家の両親に「この時ばかりは!!」と嘘を送り続けています。
嘘の作法で大切なこと…
人を不幸せにする嘘をつかないこと。
ずっと昔に誰かに教わった言葉。






ひとつのストーリーからはじまるワークショップ…

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illustration by ゆもとかなえ




春のあたたかな空のした
ピクニックのような
ワークショップをイメージして…



手創り市 名倉




3月28日


事務局裏の公園の桜も幾らか咲き始めてきまして、そろそろ花見の時期がやってきます。 
大勢の花見は苦手なので、やるなら少数で。
隙間のような時間を見つけて、ひとり公園に行って花見を。ひとり花見。
それはそれで贅沢なこと。
ちなみに、ひとり花見を昼に行う時はパンと珈琲を持って。(珈琲は水筒に)
またはハーゲンダッツのクッキー&バニラ。(とける前にたべる)
日が暮れた頃には、キリンのラガー350ml缶をひとつ。(この時ばかりはぬる缶OK)
ぞんな定番の品々です。
夕暮れ時、近所のお年寄りが犬を連れてやってきて、夕陽も落ちてなんだか切ないけれど、それはそれでグッとくるんです。わいわいがやがやはよりも、そんな切なあな感じが好きです。

明日は4月手創り市の選考会。
明後日、日曜は6月の&SCENE手創り市ワークショップの打ち合わせの為、長野へ。

2014年も始まったばかりだと思っていたら、あっという間に3月もおしまい。
毎日、自分とせめぎあったり、だらりとしたり。光陰矢の如し。

それではまた。


【次回開催は4月20日】
発表は4月2日を予定。
4月・大鳥神社会場では
ワークショップを開催致します。
詳細は後日発表となります。

追伸
今回のブログで1000回目の更新。
これからも”日記”を宜しくお願いします。





3月27日



昨日は久しぶりのお休み。
休みということをすっかり忘れていたので、なんだか得した気分。
起き抜けに出かけ、ここ何年かぶりに大山の喫茶店、あおい珈琲店さんでのモーニング。
なぜ好き?と聞かれても答えることが出来ないのですが、あおいさんが好きなのです。
とても気持ちがよい時間を過ごせました。

3月の雑司ヶ谷開催が終わると、4月は怒濤の日々が続きます。
特に4月は流されるように、漂流するように、毎週のよにどこかで手創り市。
大変ですね…と言われますが、当初と比べてそんなことないんですね。
なんというか、身体とは別の、意識だけ漂っている感覚というのか…
ごおごおとなる激流にあらがっても仕方がないというのか…
自分を眺めている自分。
そんなものを感じつつ、せまる時間をいなし、かわして、楽しんでいます。




先日とある作家さんが事務局にやってきて食事をしました。
彼女のつくるものについて考えていた時期があったので、そのことを伝えてみると、やはりそう、と納得していた様子。単につくったモノを展示して売るだけでは、きっと似たような人は沢山いて、素材自体が今ではどこにでもあるものなので、誰もが自分なりのアレンジで楽しめる。モノと空間、そこから立ち現れる気配。そこに彼女のつくるものの価値があるように感じる。手にする事が出来なく、もちろん持ち帰ることもできない、その気配に価値を見いだし、お金と云う切符で交換してもらうには、提案する側、受ける側共にそれなりに成熟していなければならない。そんなモノをどうやってつくるのか?そのことをずっと考えているけれど、幾らかの答えが浮かんできた。もう少し寝かせていつか形にしたいと思う。近い未来に。


【次回開催は4月20日】
申込〆切は3月26日消印まで有効。発表は4月2日を予定。
大鳥神社会場ではワークショップを開催致します。
詳細は後日発表となります。





はるに、桜と 。を終えて…


「桜のお菓子があつまるのはどうですか?」


寒い寒い1月手創り市の昼食時のこと、スタッフ研修として参加していた栗原さんのそのひと言に、その場に居合わせた3名のスタッフ、倉田さん・石川さん・小島さんが賛成。
そこから「はるに、桜と 。」は始まった。

休憩時間に話し合ったことを下地にして、3月の手創り市で形にすることを決め、短い時間の中で出来ることをやる。そんな着地点を目指すことに。




3月23日、本番当日。
9時のスタートと共に多くのご来場者がブースの前に並び、混雑ぶりが伺えてほっとひと息。
混雑にほっとひと息、というのもおかしな話かもしれませんが、企画提案側としては、並んでもらえない場合の怖さってあるんです。これ、本音。
だから、そう、並んでいただいて有り難う御座います。

その後、担当スタッフ4名は、それぞれの担当作家さんへ改めましてのご挨拶にまわりながら、各店から「はるに、桜と 。」商品を購入。
それから木のふもとに集まり、撮影。(それが上の写真)

終わってみればあっという間のことでしたが、ちょっとしたひと言をテンポよく形にすることの楽しさを、今回の「はるに、桜と 。」では感じることが出来ました。

次はどんなひと言を形にするのか?
ちょっとしたアクシデントに遭遇することは、不安が少しありつつも、それ以上のドキドキが。

ご協力いただきましたフード出展の皆様、
それから、ひそかに「はるに、桜と 。」っぽさを展開していたつくり手の皆様、
今後もちょっとした思いつきを形にする時、スタッフがお声がけすることもあるかもしれまれせんが、その際にはどうか宜しくお願い致します。(ご意見なども是非!!)


【次回開催は4月20日】
申込〆切は3月26日消印まで有効。
発表は4月2日を予定。
大鳥神社会場ではワークショップを開催致します。
詳細は後日発表となります。

それではまた。





3月24日



昨日の開催のことつらつらと。

今回より大鳥神社のスタッフが入れ替わることもあって、いつもよりも少し早い集合時間。
これまでのロープの張り方をベースに、少しだけブラッシュアップを。

9時のスタート共に、今月行われた「はるに、桜と 。」がはじまった。
参加する出展者の前には幾らかの列が出来ていたりと上々のすべりだし。
(はるに、桜と 。のことはまた明日書こうと思います…)

10時頃より数件の取材(のようなもの)。
なかでもベン・デイビスさんがやられているウェブマガジン「The Thousands Tokyo」をとても楽しみにしていた。
会場の取材をして頂くことはもちろんのこと、ベンさんと話せたらいいなあと思っていたから。
近頃は海外からのツーリストや、東京在住の外国の方もまま見るようになり、そういう方々が何故手創り市に興味をもったのか? 来てみて実際どうなのか? そんなところを聞いてみたいと思っていた。が、結局忙しなく時間ばかりが過ぎてしまい、タイミングも逃し、彼とはそのまま話せずじまい。今度どこかでお会いしたら是非聞いてみようと思ってます。

11時を過ぎた頃、選考会を終えた&SCENEスタッフと雑司ヶ谷スタッフ数名を連れて昼食。
はるに、桜と 。のこと、今日の賑わい、先日行われた松本での対談について、諸々話を。

スタッフ全員の昼食タイムも終了し、夏と冬のイベントをどうしようか?という話があがり、そのまま打ち合わせへ流れてゆくことに。

夏は去年と変わらず、「あお」がいいよね…ということに。
じゃあ他にはワークショップやフード関係を膨らませてゆこう!! と更に話は発展。
大まかな案がそろったので、あとは意見集約をしつつ、ほかの案も募りつつ、スタッフ全体で共有してゆくこと。
ちなみに、夏の「あお」企画は7月に開催予定。(少し急いで進めないと?)

秋は秋で、「パン祭り的なことがしたい!!」とスイーツ大好きスタッフとパンマニアのスタッフの鶴のひと声?から決定。
パン屋さんを中心として、パンのまわりにある景色をふくらませ、会場で買ったパンをその場で焼いて食べたいというお客さん目線のアイデアから、切って→焼いて→食べる、の流れが自然となる場所をつくりましょうということになりました。
秋のパン祭り的なことは、10月開催予定。(少しづつ進めてゆきますよ)

冬は冬でありますが、これはまた別の機会に。


最後にひとつ、ちょっと寂しくて嬉しいことを。

雑司ヶ谷スタッフで唯一の男性スタッフの彼が今日で手創り市より卒業をすることになりました。4年ほどのスタッフとしての在籍期間で、彼とはスタッフ間という垣根を越えた話をしてきました。
時には開催前日の夜更けまでお酒をあおりつつ、次の日にアルコールを匂わせ、女性スタッフに冷たい視線を送られることもあったり…
まあ、そんなことはどうでもよく、唯一の男性スタッフでしたから、特に力仕事の搬入搬出、倉庫の荷物の出し入れでは大変だったと思います。
そんな彼も去年の年の瀬にかかる頃、開催終了後の夕飯時、「来年3月で辞めます」と私に告げました。
これからは自分自身の目標にむかって進んでゆくこと、その為には具体的なことを、時間的にも、逆算して考えなければ形にできない。そんなことを話してくれた。
目標をかなえる為に逆算をして考える。それは本当に大切なことで、目標を形にできる人間にとって必要なことに気づいたことは本当に嬉しく、その為には出来るだけ早く辞めるべきだと思いました。
そんな訳で3月手創り市で卒業。彼の新たな門出に乾杯を。

(とか言いつつ、歓送迎会時にいつものように居眠り。すみません…)


次回開催は4月20日。
申込〆切は3月26日消印まで有効。
大鳥神社会場ではワークショップも開催予定ですよ。
詳細は後日発表致します。

それではまた。






3月23日・手創り市、ありがとうございました!!




*「はるに、桜と 。」詳細は【こちら】clicks!!をご覧下さい*

ほかお知らせを…

搬入搬出時の会場周辺への路上駐車は厳禁です。
 もし見かけられた場合には以後出展をお断り致します。

② 受付は8時より行います。
 会場周辺は、住宅に囲まれており、荷物を運ぶ際の音は近隣住民の方にとっては
 騒音となります。会場入りは7時半以降とし、ご理解ご協力をお願い致します。


「ご来場者の皆様へのお願い」
 会場での撮影時、
 出展者の作品または本人を含めたブースを撮影される際には
 出展者の方へひと声おかけ下さいますようお願い申し上げます。 


その他、3月23日は雑司ヶ谷の街では、
みちくさ市さんブングテンさん・ジモトワカゾー野菜市さんも同日開催となっております。
雑司ヶ谷が熱い一日となること間違いなし!! ですね。


*2014年の年間開催スケジュールについては「こちら」をご覧下さい*

手創り市




「はるに、桜と 。」参加者紹介(3月23日開催)



*** 2015年3月15日 @大鳥神社 開催が決定 ***


以下の記事は2014年度版となります。

参考までにご覧下さい。


東京の桜の開花予想は3月29日ころ。

手創り市ではすこしだけ早く桜が開花。

3月23日。桜のお菓子で満開に。


「はるに、桜と 。」の参加者をご紹介致します。


「はるに、桜と 。」参加者は鬼子母神・大鳥神社両会場にいらっしゃいます。

 ご来場の際には受付スタッフまでお問い合わせ下さい。



ANTOLPO (鬼子母神食品ブースNo.12)

「和菓子のアイシングクッキー」

春の和菓子セットです。

桜餅・三色だんご・桜まんじゅうなどなど。

味は普通のクッキーですのであしからず…


西洋菓子ミレイヌ (鬼子母神食品ブースNo.07)

「ストロベリーグラノーラ」

桜をイメージしたピンク色のストロベリー味のグラノーラに、ストロベリー、

クランベリー、ラズベリーの3種のベリーとヘーゼルナッツを花びらのように散らしました。

牛乳をかけるとほんのり桜色に。

目でも楽しめる春にぴったりな甘酸っぱいグラノーラです。


Chipakoya (鬼子母神食品ブースNo.05)

 「林檎と桜の春色ジャム」

甘酸っぱい林檎ジャムに、桜の花を加えた季節限定春色ジャム。

お口に含むとほんのり桜の香りが漂い、”日本の春”らしい和風ジャムです。

ほか「季節やさいの春色ピクルス」

春野菜たちを桜風味のピクルスに。

ふわりと香る桜が春の訪れを感じさせてくれる、上品なお味に仕上げました。

(仕入状況により野菜の種類が多少変更の場合もあります)


珈琲カブ (鬼子母神食品ブースNo.08)

春、暖かく心地よい風にのった、ほんの微かな桜の香りを感じると、どこか穏やかな

高揚感を感じます。そんな気持ちにあわせて創ったブレンド「サクラ」。

穏やかな味わいと、その中に感じられる明るく、華やかな香りが、気持ちを明るく

させてくれるような、そんな珈琲です。春の小さなわくわくのお伴にどうぞ。


玄米とお味噌の天然酵母ぱん 手づくりや (鬼子母神食品ブースNo.11)

手づくりやの『あんこのおやき』

砂糖控えめでコトコト煮たあんこを玄米とお味噌の酵母生地で包み、

待ち遠しい春を想いちょこんと桜をのせました。

桜の塩気とあんこの甘さがとても合います。


つくりて (鬼子母神食品ブースNo.10)

「桜餅スコーン」

塩漬けの桜とあんこを練り込んだスコーン。どこか懐かしい味わいです。

ほか「桜とグリンピースのパウンドケーキ」

 旬が始まったグリンピースと桜を練り込んだパウンドケーキ。

 桜の香りが口の中に広がります。


kiki (鬼子母神食品ブースNo.01)

当店の定番商品、白神こだま酵母を使用したしっとり粒あんぱん。

その粒あんの中に今回は求肥を包み込みました。

けしの実の代わりに外側には桜の塩漬けをのせて焼き上げています。

粒あんは自家製、十勝産の生産者限定減農薬小豆をミネラルたっぷりの

素焚糖で丁寧に炊き上げたやさしい甘さの餡子です


3et corne bakeshop (鬼子母神食品ブースNo.03)

「ムラング・サクラ」

『春』のイメージは … 桜、出会い、別れ、陽だまり、そよ風、はじまり、優しい、

etc … でしょうか⁉︎

どこか優しく 暖かなそよ風に これから何かが始まる様なワクワクを感じますが…

個人的に《儚さ》や《切なさ》を感じる季節でもあります…。

この菓子は… 甘く軽やかな食感 … 口に入れるとスーッと桜の香りと共に溶けて、

儚く消えてしまいます。

そして、最後にイチゴのプチプチした食感と酸味が口にひろがります。

この機会に『春』限定【ムラング•サクラ】をどうぞご賞味ください。



菓子店yonnna (大鳥神社食品ブース)

「お花見団子クッキー」

ヨンナでは沖縄の素材を取り入れてお菓子作りをしています。

今回は春のお花見にぴったりなお団子をイメージしたクッキーをご用意しました。

沖縄では代表的な、雪塩、紅芋、ヨモギのホロホロクッキー3種です。

ヨンナらしい春をみなさまにお届け致します。


家庭菓子の真柊工房 (鬼子母神食品ブースNo.14)

愛媛県宇和島市三間町「西本酒造」さんが本年絞りあげたばかりの酒粕と

桜花の塩漬けを抱き込んで焼き上げたシフォンケーキと、桜葉を刻み入れ

香ばしく焼き上げた酒粕クラッカー花酔いの季節、香り立つ春をお愉しみ下さい



4course (大鳥神社食品ブース)

「さくら色いもむし&ポップスクッキー(さくら)」

はじめまして 4course(よんこーす)です。

小さく小さくアイシングクッキーを作っています。

今回の【はるに、桜と。】に参加できることをとても嬉しく思います。

つぼみを見て早く膨らまないかなとわくわくして

薄い桜色の満開の花でココロ躍り

花吹雪となってちょっとセツナクなる

そんな大好きな桜です。

選んで食べて贈って貰ってちょっとほわんとする

そんなクッキーになれればいいですね。

ちょっと早いお花見をしましょう♪


te.to.te (鬼子母神食品ブースNo.13)

春、桜の季節がやって来ます。

今回雑司が谷にお持ちします桜焼き菓子は・・・

*桜のクッキー・・・花びら型の素朴な桜葉を入れたクッキーです。

*桜ちび塩キューブ、・・・キューブクッキーの春限定クッキーです。

*桜塩パウンドケーキ・・・桜香る塩気のきいたパウンドケーキ。

te.to.teのお菓子も桜満開です。

どうぞ春を探しにお立寄りくださいませ。



フランスパン ヴァンテアン (鬼子母神食品ブースNo.15)

桜餅を模したマカロン。焼き栗(利平)のクリームを挟んで

桜の葉を巻いています。桜の葉の香りと塩気が栗のクリームの甘みと

コクを引き立てています。和洋折衷のオリジナルマカロンです。



※3月食品出展者は「はるに、桜と 。」参加者以外にもいらっしゃいます。
 出展者紹介は「こちら」clicks!!をご覧下さい。


手創り市




3月22日

明日の手創り市開催を控えていましたが、ここ2日程静岡へ行っておりました。
ハルコヤ企画の山場を迎え、現場入り。



静岡駅へ到着し、待ち合わせの時間までふらふら。
車で拾ってもらって、途中のスーパーで夕飯の買い物を。
制作に関して何も役には立てなく、山中に置き去りにしてきた彼女に、
せめて夕飯でもつくらないと…という後ろめたい気持ちも少しはあったり。
到着後は、しゅっ、カッ、ポッと調理からの食事。
ここ1週間の話を聞くと、特に示し合わせたはずはないだろうに、
静岡スタッフが日替わりのようにやってきたようだった。
その報告を受けていた訳ではないし、受けた所でなんとも言いようもないけれども、
皆のなにかをしたいという気持ちの現れだと思うと、素直に嬉しかった。
夕飯後、適当にお茶をし、少し話してその日は解散。


翌朝、寝てればいいのにやたら早くに目が覚めてしまい、
荒天翌日の晴天ということもあり、これ幸いなりの絶好の機会ということで、
三保の海へ宝探しをしに行って来た。
無駄に時間もあったので、3時間程歩きまわった。
気持ちの良い朝、ひさびさ汗ばんだ。

それから昼に足久保の木藝舎Satoにスタッフと共に集合。
ハルコヤ壁画完成。
静岡スタッフ、特に担当スタッフの目がキラキラしていて、
でも、どこか不安もあるような眼差しがあったり、ややこしい。
きっと次は自分たちの番、ということを意識していたのだと思う。


これから3週間後にはARTS&CRAFT静岡手創り市会場にて披露することになります。
開催日は4月12日・13日。
静岡にお立ち寄りの際には是非とも「ハル 星まとう コヤ」までお越し下さい。






3月19日


上の写真は先日行われた2014年くらしのこと市打ち合わせの様子。
ねぎ、ブロッコリ、しいたけ、いろんなハーブがありますね。
今年は手を動かすことから始めることをスタッフ内のテーマにし、昼食づくりを皆で行うことから始めてみました。今後は、スタッフの様子を含めて、少しづつくらことのブログでご紹介してゆこうと思います。

話しは変わり、事務局のある街、中板橋にありますいきつけのコーヒーショップ、
1 ROOM COFFEEさんにて一日限りの出張Chipakoya(勝手にそう呼んでます)
があるそうなので、勝手に宣伝しちゃいます。

※写真はChipakoyaさんの静岡kichiの写真です…

以下、1ROOM COFFEさんのfacebookより転載。

「3月22日(土)Chipakoyaさんの商品ラインナップ情報です!

 ジャムは12〜13種類の予定だそうです。

 当日間際まで正確には決まらないそうなのですが、

 イチゴが2〜3種類ぐらい、リンゴが2種類ぐらい、

 レモンが2種類ぐらい、その他ネーブル、黄金柑、みかん、甘夏、

 キウイなどを予定しているそうです!

 そしてジャム以外にも、ジンジャーシロップ3種類、

 味噌ディップを2種類ぐらい、金柑のコンポート、

 ジャムに合わせると美味しい焼き菓子数種類、

 グラノーラも予定しているそうです。」


こんなイベントが近所で行われるはすごく嬉しいです。絶対行かなきゃ。

お近くにお住まいの方から、遠方の方まで、お時間ありましたら是非どうぞ。


それではまた。


※3月20日21日は事務局不在となります。

 メールのご返信は22日からとなりますのでご了承下さい。


※3月食品出展者は「はるに、桜と 。」参加者以外にもいらっしゃいます。
 両会場の出展者紹介は「こちら」clicks!!をご覧下さい。

名倉








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