4月30日



大鳥神社ではワークショップを開催致します。

4月も終わり5月へ突入。

7月に開催する夏のもよおしを5月2日に告知。

6月開催分より、初めて出展する方々を
ブログにて紹介する試みを行ってゆこうと思います。
詳細は後日発表致します。

それでは楽しいゴールデンウィークをお過ごしください。

【次回開催について】
開催日:5月17日
出展者紹介→ ★★★
*鬼子母神・大鳥神社、2会場同時開催*





4月27日

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昨日開催の&SCENE手創り市では会場のひとつのエリアをつかって
「&spring 春もよう」が開催されました。

さまざまなつくり手の春もようが広がる会場のエントランスとして、
会場入口に設置されるDMスペースの台へスタッフがもちよった
沢山の瓶に春の彩りを意識した花を活けてみました。

普段あまり手にしないような明るい花だったけれど、
これだけ集まると気分も華やかになるようで
いいもんだな…と感じましたし、
養源寺さんに咲く草花との親和性もあるなあと思いました。
これからも時折、こんな風に活けてゆけたらな、と。

次回は6月の開催。
初夏から夏にむけて、どんな景色が広がるのか楽しみです。

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&SCENE手創り市の次回開催は6月28日。
申込締切は5月14日事務局必着まで。
皆様のご応募をお待ちしております!!

名倉




本日開催!!&SCENE手創り市@千駄木・養源寺



通常の手創り市のほかに、
春のもよおしや、2箇所のワークショップ、そして本堂ライブと
&SCENEらしさ全開の開催。
春まっさかりの&SCENE会場へお越し下さい!!

【&spring 春もよう】
春でいろどり、春をひろげる、33組のつくり手が出展しております!!










パン祭りを終えて・・・


「パンが好きだから。」

パン祭り開催の経緯を聞かれ、何度この言葉を即答してきたか。
聞いた方からすれば、もうすこしなにかありませんか?的な表情なので、
その場合はさらにこう答えた。

「パンがとても好きなスタッフがいるからです。」

やらなければいけないからやる。
それは大事だけど、
好きだからやる、やりたいからやる、
手創り市ではそっちを大切にしたい。


昨年秋のパン祭りは幻のパン祭りとなり、
ようやっと満を持して日の目を見ることが出来た、「はるの、パン祭り」

いつもより早い集合時間のなか、いつもより、少しだけ緊張感を携えてやってきた(?)
スタッフたちと準備をすすめる。

まずはパン祭りの会場準備。それからトースト部の準備。
一気呵成にえいやとやっつけ、気づけば場内には長蛇の列が…



9時のスタートと同時に、堰をきったように場内へなだれ込む、人、ひと、ヒト。

入場制限をしつつ、ご来場者が参道に並ばないよう注意を促し、気分が俄然高まるばかり。
気づけば、隣りにはひきつった笑顔のスタッフが精一杯の対応をしていた。
ふだん見せない表情に可笑しさが込み上げたが、それ以上にありがたかった。


場内の様子を見つつ、入場制限を解くため、出展者さんの様子を見に行くと、
意外や意外、お客さんの対応をしつつ、こちらへ笑顔を送る出展者の方がいた。
余裕のあらわれというよりも、真剣に仕事をしつつ、真剣に今を楽しんでいる
人の笑顔だったように思う。

つくるパンはいつも通り丁寧に、
けれど、現場の売り子としては、
いつもよりテンションあげてギアあげて。
そんな気分だったのでしょうか?

場内も徐々に落ちついた頃、むこうの岸ではトースト部が大盛況。
持ち場を離れることができない各々スタッフは今やれることをやり、しのいでおりました。

途中、大鳥神社のスタッフより「そっちはどう?」と連絡があり、
「いい感じ」と答え、大鳥に出店していたバインミー☆サンドイッチさんの
様子を確認すると、こっちも段々忙しくなってきた、と云われ、ほっとひと息。


パン祭り会場がいくらか落ち着いてきたので入場制限を解き、お次はトースト部の現場へ。



手創り市で購入したパンを「切って焼いて食べる」というシンプルな行為で完結。

それがトースト部だけれど、その経緯だって理由は簡単で、
「買ったらすぐ食べたいじゃん?わがままいえば、あたたかい状態で。」
というもの。

もう少し言えば、

いわゆる屋外のイベント、手創り市のような場では、都内では現場調理が出来ない故に、
決められたルールのなかでどうにかこうにか、ここまでやりたいよね?と形になったもの。

普段の開催を日常とするならば、祭りというからには、いつもと違う感、
要するに非日常っぽくなきゃいけない。

はじめての試みはいつだって不安がつきまとうけれど、
やってみないことにはわからないことばかり。
とにもかくにも、ひとまず形に出来たことが良かった様に思う。




おおよそ1年かかって形にすることが出来たパン祭り。
すでに「秋も開催するんですよね?」と期待されているけれど、
現在、予定は未定。
けれど、また必ず開催したいと思っております。
今回を下敷きにして、より手創り市らしさを磨いて。


出展者の皆様、ご来場者の皆様、
出展、ご来場ありがとうございました!!




次週開催は、、、

4月26日・&SCENE手創り市@千駄木、養源寺

是非ともご来場下さい!!



【5月のワークショップ@大鳥神社】

ステンドグラスで、イロドリあそび 申込受付中!!



【次回開催・雑司ヶ谷手創り市】

開催日:5月17日

申込期間:4月19日〜4月22日消印まで

出展者発表:4月29日







4月20日

(写真はスタッフいしかわ撮影)

4月19日。
昨日は通常の手創り市とあわせて、「はるの、パン祭り」を開催しました。
ここで感じたことは後日談としてブログに書こうと思いますが、
とにもかくにも沢山のお客さんがいらっしゃって、
沢山の方がトースト部をご利用になって、
おおよそ目標としてきたことを形に出来た一日でした。
ご参加、ご来場の皆様、ありがとうございました。

4月も残すところ、千駄木・養源寺での「&SCENE手創り市」
会場を春で満たす企画、「&spring 春もよう」をお届け致します。

春まっさかりのぽかぽか陽気の空の下、谷根千散歩がてら是非ともご来場下さい。


最後にお知らせを。

「天然生活最新号」にて雑司ヶ谷手創り市をご紹介いただき、
そして!!
エルマガジン社さんから出された書籍、
「市めくり」にて雑司ヶ谷・&SCENE・ARTS&CRAFT静岡と
それぞれの会場をご紹介頂きました。

書店にお立ち寄りの際には是非お手にとってご覧頂き、
もしよかったらご購入下さい。
(我が父は今朝開店してない本屋へ並んでいたそうです…母談)


次週開催は、、、

4月26日・&SCENE手創り市@千駄木、養源寺

是非ともご来場下さい!!



【5月のワークショップ@大鳥神社】

ステンドグラスで、イロドリあそび 申込受付中!!



【次回開催・雑司ヶ谷手創り市】

開催日:5月17日

申込期間:4月19日〜4月22日消印まで

出展者発表:4月29日







【4月19日】本日開催、雑司ヶ谷手創り市!!



4月19日は雑司ヶ谷手創り市開催日となっております。
鬼子母神・大鳥神社、両会場での開催です。
是非ともご来場ください!!




「パン祭り」と「トースト部」は混雑が予想されます。

パン祭り会場につきましては、開始前から開始後約1時間程度

入場制限を設けることもあります。

ご理解ご協力のほど何卒宜しくお願い致します。



そして次週開催は、、、

4月26日・&SCENE手創り市@千駄木、養源寺

是非ともご来場下さい!!



【5月のワークショップ@大鳥神社】

ステンドグラスで、イロドリあそび



【次回開催・雑司ヶ谷手創り市】

開催日:5月17日

申込期間:4月19日〜4月22日消印まで

出展者発表:4月29日








5月ワークショップ:ステンドグラスで、イロドリあそび


5月ワークショップ

「ステンドグラスで、イロドリあそび」



◯プロフィール

nido コンテンポラリーグラス作家


長い時を経てきたものや遠い国の面影をもつものたちの、

密やかな物語がそっと聞こえてくるような、

詩的なステンドグラスがnidoのコンセプトです。


2003年 nidoとして活動開始

2004年 谷中にアトリエを兼ねたショップ「nido」をオープン


nido:スペイン語で「巣」「隠れ家」の意。

人が集まって、作品が生まれ、

気に入ってくれる人のもとへ巣立つ場所になってほしい

という願いが込められています。



◯nidoさんよりコメント

ステンドグラスの世界へようこそ。

ハンダやガラスの扱いがはじめて、という方も心配ありません。

初めての人でも楽しく簡単にできるステンドグラスのワークショップです。

色とりどりのガラスの中から、好きなガラスを選んであなただけの手鏡を作ります。

きれいな色のジェムをポイントにあしらったかわいらしいお花の手鏡は、

さりげなくバックから出して自慢したくなるはず。

たくさんの方のご参加をお待ちしています!



参加費

3500円

*持ちもの。必要であればエプロン。



日時

2015年5月17日(日)

1部:10:00〜  定員となりました

2部:12:00〜  定員となりました

3部:14:00〜  定員となりました


各回 定員8名


※作業時間は1時間から1時間半程度のものとなります。



ワークショップの工程

手順は下記の通りです。


1.ガラスとジェムを選ぶ


2.ガラスのひとパーツごとにカッパーテープを巻く


3.巻き終えたらレイアウト


4.表・裏・側面をハンダづけ


5.ジェムをのせてハンダづけ


6.ハンダづけ終了


7.パティーナを塗り、ハンダの色をアンティーク調に変色させる


8.水で洗い完成



担当スタッフより

nidoさんのステンドグラスに初めて出会ったのは、数年前、お店に伺ったときでした。
作品も空間も、おとぎ話の一部のようで、私の中で、ステンドグラスのイメージが

大きく覆されたのを覚えています。
ステンドグラスはどうやって作るんだろう?と思われる方も多いかと思います。
今回のワークショップでは、そんなステンドグラス初心者の方にも、

(もちろん、nidoさんファンの方にも!)

気軽に楽しんでいただける、手創り市オリジナルの内容になっています。

初夏の青空の下、みなさんのご参加お待ちしております!



【お申し込み方法】


満員御礼!定員となりましたので締め切りました



お申し込みはすべてメールで、手創り市側にてご予約を承ります


件名を「5月WS申し込み」として、

-----------------------------------------
・ ご希望の時間(1部 / 2部 / 3部 )
・ 氏名(全員のお名前)
・ 参加人数
・ 携帯電話番号
-----------------------------------------

をご記入の上、info@tezukuriichi.com 担当:加藤までメールにてお申し込み下さい。


お申し込み後、手創り市よりご返信いたします。
返信をもって、参加予約完了となります。
(2日以上返信がない場合、お手数ですがお問い合わせください。)

ハンダづけの作業があるため、妊娠中の方、小学生以下は参加不可です。

  ※携帯からお申し込みの方は、パソコンからのメールを受信する設定にしてください。

  ※参加希望の方は事前にメールにてご予約をお願いいたします。

  ※事前準備がございますため、キャンセルはご遠慮ください。

  ※参加予約は先着順となります。予めご了承ください。

  ※ご予約のメールを確認した時点ですでに定員を超えてしまっていた場合、

    空いている時間帯を勧めさせていただく場合がございます。



ワークショップ担当

加藤

info@tezukuriichi.com

twitter





4月17日



上記写真はゴールデンキウイのもろもろ。
最後の写真は夜なべしてつくったジャム。

私の中でいつの頃からか、
キウイと言えばゴールデンキウイとなった。
それまでふつうのキウイも好きだったけれど、
(実家の裏山によくなっていたので好きなだけ食べた)
大人になって20台も半ば、ゴールデンを初めて食べた時の
感動ったらなかった。

そしてキウイといえば、思春期の真っ只中、
英語のクラスで
「ニュージーランド人のことをキウイというんだよ」
と教えられ、普段全く見ない黒板の方を凝視した記憶がある。


さて、真面目に。

明後日はよいよ「はるの、パン祭り」の開催。
通常とおり、手創り市は鬼子母神・大鳥神社共に開催致します。
是非ともご来場下さい。


「パン祭り」と「トースト部」につきましては混雑が予想されます。

パン祭り会場につきましては、開始前から開始後約1時間程度

入場制限を設けることもあります。

ご理解ご協力のほど何卒宜しくお願い致します。







4月16日


農家さんよりいただいた苺は栃木よりやってきました。


洗って、へたをとって、水気をふいて、鍋に放り込みぐつぐつ煮込む。


甘さひかえめ、酸味をのこし、果実感も適当に。

「はるの、パン祭り」でお目見えします。
よろしくどうぞ。







4月15日

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2日間のことは、後日静岡のブログにて振り返りたいと思う。
まずは、週末の雑司ヶ谷開催の準備。
あっという間ですね。










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