4月30日 



長く続けてくれるスタッフは東京にも静岡にもいて、
初期の頃のスタッフは時間が経てば経つほどに少なくなってゆく。
それは自然の摂理…と言うと大袈裟だが、環境はこくこくと変化してゆく。

思い返せば昨年の静岡は運営スタッフが半数近く入れ替わった。
そのことがたった一年前のことのように思えないのは、
なんだかんだと昨年それだけ難儀なことが積み重なったのだろう。
…と暢気にそんなことを言っていると怒られてしまいそうだけれども。

「劇的な変化は見えなくても…」

彼女はそう言うが、周囲を見渡していると、
彼女のまわりには頼りになる後輩スタッフがいる。
彼女も頼り、彼ら彼女らも彼女を頼ったり。

手創り市のような場にいるとこんなことを言う人もいる。

「大人になって、会社以外で仲間と呼ばれるものはなかなかつくれないから…」

会社に入ったことのない私はその感覚がいまいちわからずにいたし、
仲間か、知らない人か…くらいにしか思ってこなかったけれども、
近頃はその心情を少しは理解できるようになってきた。(…気がする)

とりとめもないことを、いつも通り書いています。

はい

そんな訳で

げきてきなへんかはみえなくとも、

それではまた。

名倉

・・・


Village mishima rakujuen
2016年7月16日17日開催!
申し込みスタート、5月19日締め切り



*はるのパン祭りは5月22日へ*



*5月22日・出展者発表*clicks!!


手創り市
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4月28日 サイト。



自分ではそう思っているのに、人は自分のことはそう思っていないということって往々にありますよね。
私はこの世界で起きていることから、身近なテクノロジーの進化などなど、身の回りのこと全てに興味がある、と自分では思っているのですが、人はそう感じていない。

たとえばアイホン。いつだって興味があるし、タブレット型の新商品にも興味を持つ。
けれど、だからといって人並みにそれらを所持するか?…といえば話は別。いつもそう。
こういったことは、例えばモニター越しに眺めるウェブサイトなどもそう。
作りがどう、見映えがどう、あれやこれ、うんぬんかんぬん、便利だろうと不便だろうと、さほど何とも思わない。
必要な情報は見つかるまで探す。けれど、見つからないな…と思えば諦める。
そのことでウェブサイト制作側に対してなんら悪い感情を持ったりもしないし、見つからないこと自体が自分の不利益になる…ともやっぱり思わない。これがなにを意味するのか?時折考えたりもするけれど、自分の中で考えている事なので思考も続きはしない。
どうでもいいわけではないのにね…


そんな自分が新たな会場を作る時、スイッチを入れるのに難儀なのは、新しいウェブサイトをつくりましょーという段階に入った時。
なんせ普段がふだんなので、どうしたいのか?になかなか辿り着けないし、考えることが長続きしない。会場の景色を想像するのはいくらでもするし、妄想は広がるばかりなのにね。
とはいえ、やらなければいけないことはやらなければならない。読んで字の如くだけど…

こんな時、自分のスイッチを入れてくれるのは、ウェブサイトをつくれる人だけれど、そこでなにより大切なのは、ウェブサイトやそういったものに関するガジェットが好きな人。
ポイントはやっぱり、「好き」という気持ち。
それはなにものにも代え難く、才能ですらあると思ってる。


先日、ふだん音楽家として接していた彼にウェブサイトの制作をお願いし、打ち合わせをした。

「好き」をもった人に接していると、とても前向きな「なぜ?」が浮かんでくる。
そして、浮かんだ「なぜ」は次第に「こうしたい」と形をかえる。
まがりなりにも現れた「こうしたい」は自分の意思であることに間違いはない。

そんな訳で「V i l l a g e mishima rakujuen」にむけて、どうにかこうにか準備を進め、あらゆることに興味をもって、「好き」という武器をもつ方々に協力してもらっています。
準備期間も未体験ゾーンの今回。ただひたすらに、一歩一歩前進あるのみ。

…と自分に言い聞かせ。




V i l l a g e mishima rakujuen / 申し込みが始まりました。
開催日は2016年7月16日・17日。
申し込み期間は4月28日〜5月19日必着まで。


ご応募をお待ちしております!

それではまた。

名倉


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手創り市
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4月27日 日本酒。



先週末のこと。

静岡スタッフと共に、秋の開催企画である「酒器と日本酒」の酒蔵見学へお邪魔した。

秋の開催においてパートナーともいえる静岡の西部?にある酒蔵さんは、
私個人としても大ファンの酒蔵で、秋に限定発売されるアレの旨さたるや…

もう、
想像するだ、
けで、
いけま、
せん。

酒蔵見学の様子は、静岡のブログにて後日書かせてもらうとして、
秋にむかって担当スタッフと歩み始め改めて思うこと。

単に酒類を販売するだけであれば、ARTS&CRAFT静岡で行う必要はない。
お酒を販売したい、してもらいたい、それはそれでマナーさえ保たれればいいことなのかも。
けれどだけれど、A&C静岡は半年に1度きりの48時間の刹那。
そこにあるのは会場に集う沢山の想い。

集う想いを想像し、私たちが行うことはシンプルなこと。

酒蔵さんに参加してもらうこと。
そして、現場に深く関わってもらうこと。

作家をはじめとする出展者の皆さまと、
よりよく、深い、会場づくりがしたい。

それを求めない理由はありはしない。

「酒器と日本酒」
A&C静岡にとってエポックな機会になるはず。
ご期待ください。

それではまた。

名倉

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手創り市
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4月25日 撮影…



昨日の&SCENE手創り市は雑司ヶ谷に引き続き雨天中止となってしまった一日。

開催か否かの判断はクオリティが問われることではなく、いつも通りに決めて、基準をぶれさせないことを優先するべき。
とはいえ、今回の企画エリア「植物園」はスタッフはもちろんのこと、周囲の期待もありつつ…。開催中止の決断は、心情的にもなかなか困難でした…。残念で仕方ありません。(それでも前をむかなきゃ)

中止の告知を出した早朝、スタッフと連絡をとりあい、昼過ぎより6月の企画エリアの撮影をすることに。

6月の企画エリアは昨年に引き続き、「6月のアクセサリー」
スタッフ三木さんを中心に彼女のマンション屋上にて撮影会。



スタッフそれぞれがもちよった生地やアイテムを並べ、崩し、どうにかこうにか着地したそれは、去年よりも芯があり力強く、けれど爽やかさも持ったトーンで、お気に入りの一枚に仕上がりました。


最後に一枚の写真をどうぞ…



打ち合わせが終わり、阿佐ヶ谷の中華で夕飯を共にしお別れした際の図は、なぜだか揃いの衣装のようでした。
&SCENEの面々は、普段から手にとる作品も似通うんですが、ははあ〜そういうことね…と。
こんなところでもよくわかりました。



「6月のアクセサリー」
2016.0626@&SCENE


詳細については近日公開。
ご期待ください!

名倉



【次回開催について】
開催日:5月22日(日)
申込締切:4月20日消印まで
出展者発表:4月27日



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手創り市
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【本日中止。】4月24日・&SCENE手創り市

天候不良のため、本日は開催中止となります。

次回開催について。

 開催日:6月26日
 申込期間:4月24日〜5月19日必着
 出展者発表:5月29日



【次回開催の企画エリア】
6月のアクセサリー(2016年版)







4月24日・&SCENE手創り市の開催まとめ。

【4月24日・出展者紹介】clicks!!


今回の企画エリアは「植物園」。
一歩踏み入ればそこは別世界。ワクワクの植物園。 &SCENEで植物探検しませんか。 


出展者紹介その1:S01〜S10
出展者紹介その2:S11〜S20
出展者紹介その3:S21〜S30
出展者紹介その4:S31〜S40



いわもとまきこさんによる
『標本ワークショップ』clicks
『古箱の木ワークショップ』clicks



kitokusaさんによる
『古いガラスで眺める多肉植物』ワークショップ


会場マップは以下。
クリックすると大きな画像をご覧頂けます!


・・・

【次回開催の企画エリア】
6月のアクセサリー(2016年版)




「次回&SCENE開催日について」
 開催日:6月26日
 申込期間:4月24日〜5月19日必着
 出展者発表:5月29日

 




4月19日



とある食事会の撮影のお手伝いをしていて感じたこと。

どんなに素晴らしい器も、料理にこだわりがなければ不相応。
こだわりはなにも特別なことではなく、料理をつくることを楽しむこと。
こんなものを食べさせてあげたい、一緒に食べたい。
根底にあるものは、そんな真心であったりする。

どんなにふつうに見える器も、料理が盛られた瞬間に輝く器がいい器。
自身の美を求めつづけ、淡々と器をつくりつづける心持ち。
そこに健やかな感性を見た。

ここに盛られた料理と器をどのように見たのかは置いておくとして、
そのことを考えながら撮影を出来たことは喜びでもある。

今度会った時に器の彼に伝えておこうと思う。




ひさしぶりに浅草の喫茶店で打ち合わせ。
これから夏から秋にむけて本格的にすすめる、それ。
舞台は静岡のお話だったりして。


本日より数日静岡滞在。
夏から秋(ほぼ冬?)にむけての諸々打ち合わせ。
静岡ばっかでスミマセン。

24日は&SCENE手創り市の開催ですよ!

それではまた。

名倉



【次回開催について】
開催日:5月22日(日)
申込締切:4月20日消印まで
出展者発表:4月27日



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4月18日 V i l l a g e 現場打ち合わせ…










先週末、土曜は「V i l l a g e mishima rakujuen」にむけて現場あわせを行った。

静岡スタッフの意見をとりつつブースの区割りを決め、
招いた作家さんとお屋敷での打ち合わせを。

そういえば、静岡スタッフとこうしてまだ始まってもいない会場を、
ある意味、一緒につくってゆくのは初めてのことかもしれない。

会期まで僅かな時間しかないけれども、やれることを確実に行い開催の時を迎えたい。

明日より静岡滞在が続く。
そして24日・日曜は千駄木・養源寺での「&SCENE手創り市」の開催。
雑司ヶ谷のリベンジなるか…それは神のみぞ知る。(おおげさ)

それではまた。

名倉



【次回開催について】
開催日:5月22日(日)
申込締切:4月20日消印まで
出展者発表:4月27日



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はるのパン祭り:5月22日開催


「出展店舗」

フランスパン ヴァンテアン  k i k i  te.to.te&ざぱん

ブーランジェリー・コンヴィヴィアリテ  ヨポポネ  菓子店yonna  

グルヌイユ  七曜日  オテテベーグル  grande pierre

Texasmuffin mohican  CAFE TERVE!  ぱんノート 

信州薪窯パン野良屋  玄米とお味噌の天然酵母ぱん 手づくりや

七穀ベーカリー  Chiesa  Blanc chien  ATELIER SANTE

ジャム専門店Clarte.(ジャム) お茶のお店チャリカ(茶葉) シイたけぞう(瓶詰め)

Atorium38(はちみつ) 登喜屋(ジャム) Tango(珈琲豆)


さらに詳しい店舗紹介は…

店舗紹介その1
店舗紹介その2
店舗紹介その3
店舗紹介その4
店舗紹介その5

「会期」
2016年5月22日(日)
※5月22日が天候不順の場合、以降の順延開催は御座いません。

「会場」
鬼子母神会場

・・・・

【パンをモチーフに。出展】
パンモチーフ出展者紹介その1
パンモチーフ出展者紹介その2

・・・・

*パン祭り関連ワークショップ:張り子でつくる5つのパン*


・・・・

*トースト部* 食パンの食べ比べセットもあるよ!


・・・・

*特集・食パン*clicks!!


・・・・

「似顔絵コーナー:パンと、わたしと。」

↑ clicks clicks ↑


・・・・

※以下、DM裏面をご紹介。

 





4月16日 本日三島へ…



「はるのパン祭り」が5月22日順延になり、
明日は手創り市の開催日。

パン祭りにつきましては、
参加店舗さんのご都合を優先するべく、
昨日の段階で順延とさせて頂きました。

手創り市全体としては通常通り、
明日朝5時半に開催か否かの告知を致します。

どうぞ宜しくお願い致します。



今日は三島駅前にある「楽寿園」にて現場打ち合わせ。

今回ウェブサイトをつくってもらう方や料理家さん、
静岡スタッフも交えて現場あわせ。

春の開催を終えて間もないですが、
「V i l l a g e mishima rakujuen」にむけて立ち止まっていられません。

それではまた明日。

名倉

・・・

【はるのパン祭り・まとめ】clicks


【V i l l a g e mishima rakujuen】clicks



手創り市
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4月15日 



ひさしぶりになんてことのない、ブログ更新。

静岡より東京へ戻り、慌ただしい日々を過ごしております。
GWまで立ち止まらずに進む所存であります。

今夕は「はるのパン祭り」の開催か否かの判断を下す時。
パン屋さんをはじめとするお店さんはそれぞれその時々しか作れませんからね。
中止となってから作ったものをどうしましょうか?…と云う訳にはいきません。

なお、手創り市につきましては、通常通り、開催日当日朝5時半までの告知となります。

なにはともあれ、目のまえのことを。
行いを正しつつ・・・

それではまた。

名倉



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