2017年も宜しくお願いします。

 

 

2016年もよいよ幕を閉じる頃、

年明け第1弾企画の「ふゆの陶器市」関連の取材に行ってきました。

以前、手創り市にも出展くださっていた方の店舗へお邪魔し、

器を中心とした話を聞かせてもらった。

 

目の前に並ぶ器は、

旅先で購入したものから開業前に集めてきたもの。

そして開業後に少しづつ買い足してきたもの。

様々なものが並び、そこにはひとつひとつエピソードがある。

 

お話をまとめるのは秋田さんなので、

私は特に何をする訳でもないが、

インタビューの公開が楽しみだ。

 

 

2017年は10周年イヤーとして位置づけている。

 

なにか特別なことをしたいというよりも、

これまでの積み重ねの上で発信できる、

いつもと違うこと。

そんなものを考えたい。

 

2016年もありがとうございました。

2017年もどうぞよろしくお願い致します。

 

それではまた。

 

名倉

 

・・・・

 

 

*ふゆの陶器市 2017.0115*clicks

 

 

2017年開催スケジュールについて

 


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【出展者発表は12月31日に変更】

 

来年1月15日の出展者発表は、

 

明日28日より

12月31日に変更をさせて頂きました。

 

もうしばらくお待ち頂くことになります。

 

誠に申し訳御座いません。

 

名倉哲

 

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12月25日

 

12月25日。

今日はこれよりミーツ巡回展東京場所の検品作業を行う。

クリスマス感のない一日だけど、私には仕事がある。

それでいい。それがいい。

 

仕事。

今年もいろんな方とお仕事をさせて頂きました。

これまでずうっと一緒にやってきた方との仕事も、

はじめて一緒に取り組む方との仕事も、

いろんな気づきを与えてくれます。

私は、平面であれ立体であれ、

いわゆる作家と呼ばれる者と仕事をし、

あれやこれやと楽しき話からきわどい話まで

嬉々としてやることを是としています。

言葉。

誰もが悩むだろう、うまく話ができない伝えられないという現実。

自分がどうかはさておき、うまくできるかどうかより、

話し伝えるは、とにかくやってみなければ一歩も進みません。

繰り返すようですが、うまくできるかどうかを考えずとも、

お互いにとって話していて楽しいポイントが見つかると、

それから先はずうっと話せていたらいいのに。話せるな。

そう、思うことがしばしばあります。

 

話、はだいぶ変わり。

 

静岡のくらことで一緒に仕事をさせて頂いた木工の作家さん。

特に灯りで印象的な仕事をされている方の作品を拝見し、

実際に手にいれ、事務局で夜の遅くにぼんやり眺めていることがあります。

灯りの作品を眺めていると、

どうにも抑えることのできないイメージが膨らんできます。

 

街から外れた山中の小屋。

街灯がないから辺りは真っ暗。

夕方から始まり

夜遅くまでやっている

数日だけの

灯りを集めた展覧会。

展覧会の場である小屋だけが

暗闇のなかにポッと浮かび上がる。

灯りが活きる空間は暗闇があってこそ。

 

これはただの徒然。

 

2016年も残すところ1週間をきりました。

なにはともあれ、メリークリスマス。

 

名倉

 

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2017年メインビジュアル

 

2017年の雑司ヶ谷のフライヤーが出来上がりました。

 

ここ3年ほど、

もはや会場の様子をあらわすイラストに背をむけていこう。

作家の背景を描いてゆこうとメインビジュアルをつくってきました。

 

 

1年目は深夜独り制作にはげむ姿を。

 

 

2年目は制作を終えよいよ外に出てゆく姿を。

 

 

そして今回3年目。

もうおわかりですよね。

出展した後の制作の現場に戻る帰り道の姿です。

 

だからどうした?と云われれば

どうってことはありません。

 

目の前にいる作家のことを知ること。背景を知ること。

知ることってとても大切ですが、と同時に、想像することも大事なこと。

 

そんな訳で2017年メインビジュアルのチラシは、

1月15日の開催より配布を致します。

 

会場にお越しの際にはぜひお手にとってご覧くださいね。

 

名倉

 

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12月23日

 

先日、音楽家の彼と雑司ヶ谷スタッフの六本木くんとで

京都・大阪・静岡へ行って参りました。

けっこうな道のりをがっつり2日間かけて走破。

車で延々と走り続けるのは嫌いじゃない。

楽しい旅でした。

 

 

 

 

京都でのこと。

親戚が京都在住という六本木くんのすすめもあって左京区?の寺を散策した。

中心地からいくらか離れているからか観光客も少なく

境内と庭園内をじっくりと見てゆったりと過ごすことが出来た。

旅先で観光地や寺社仏閣めぐりをしない私としては

こうして人になんとなく進められ素直に行ってみると

こんな時間もいいね…なんて思ったりもする。

たまにはいい。こういうこと。

 

 

 

大阪からトイレ休憩ひとつでほぼほぼ直行。

静岡の私の実家へ到着したのは夜も深まる時。

発泡麦酒をいただきよいよい睡眠

気づけばあっという間に朝でした。

その後、せっかくの機会だし…と思い

これまたふだんは行きもしない

地元の魚市場の場外的な買い物する場所と

食堂がならぶところへ行ってみた。

港の景色が見えるところがいいね

と調子良くとある食堂に入り

おのおの好きに注文。

まあせっかくの機会だし

地魚と本マグロの盛り合わせ的な定食をご注文。

思っていた以上のボリュームに

魚はどれもこれもはごたえと旨味がばっちり。

これはめっけもの。

そんな食堂でした。

 

 

話は戻るけれど。

 

車での長旅の良さは、

せまい車内でここ最近の出来事から正味な話まで、

気がつけばお互いの人生のことまで話してしまうことだと思う。

過去の事から少し先の未来のことまで行ったり来たり延々と。

呑んでもいないのに、そんなことを話すって普段あまりない。

そんな気がします。

 

2016年もそろそろ終わりに差し掛かる頃。

手創り市の屋外活動も今日でひとまずの幕を閉じます。

 

皆さんにとって2016年はどんな年でしたか?

 

それではまた。

 

名倉

 

・・・・

 

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今年最後の手創り市は&SCENEにて。

 

明日、12月23日は今年最後の&SCENE手創り市の開催日。

 

【12/23 出展者リスト】clicks!!

 

 

今回の企画エリアは「冬のおくりもの」。

まとめ記事は【こちら】をご覧くださいね。

 

 

本堂ライブは paniyolo with oba suguru 。

開場は13時より。投げ銭制となります。

 

 

2016年もありがとうございました。

12月23日、ぜひともご来場ください。

 

 

*2017年2月26日の企画第1弾*

 

 

よろしくお願い致します。

 

名倉

 

・・・・

 

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秋を味わう、手創り市。(2017年11月19日)

2017年度の

「秋を味わう、手創り市。」

11月19日開催予定となります。

詳細は後日公開致します。

 

2016年の様子は下記をご参照ください!

 

 

11月20日に開催される雑司ヶ谷手創り市。

 

食品出展者の皆さまより届いた、

「秋の味覚」紹介のまとめ記事をご案内致します。

 

 

 

 

*秋の味覚をご紹介:その1* clicks

 

*秋の味覚をご紹介:その2* clicks

 

*秋の味覚をご紹介:その3* clicks

 

*秋の味覚をご紹介:その4* clicks

 

 

 

・・・・

 

11月のワークショップ「喫 茶 S m i t h」

靴磨きをしてから喫茶を楽しむ、そんな時間。

 

 

* 11月20日手創り市 / 出展者一覧 *

大鳥神社会場は酉の市のためお休みとなります。

 

 


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12月ワークショップ:注連縄かざりのリースづくり

2017年の「注連縄かざりのリースづくり」は

12月17日・大鳥神社にて実施予定。

 

2017年も楽しみにしていて下さいね。

 

 

 

12月18日。

大鳥神社会場にて毎年恒例のワークショップを開催。

 

いわもとまきこさんによる

「注連縄かざりのリースづくり」

のワークショップを実施致します。

 

 

 

「 つくりたい 」と思う気持ちはいったいどこから来るのだろう…

そう不思議に思う事があります。

 

わたしの場合

大切な人がいて一緒にいる時にはおいしい食事がしたいし気持ちよくありたい。

自分も。相手も。

 

そんな場を想う時、様々な形や空間が浮かびます。 

 

愉しい場もあれば

そっと寄り添えたらと思う場もあるし

感情そのままを出していいんだって思える場も。

 

自分の小さな手で出来ること。

それを形にして愉しむ。

それが日本の四季に添う

室礼なのかなと思います。

 

わたしの用意した 空間 植物 で

注連縄のなかに室礼をしてみませんか?

 

 

 

WS の流れは

 

父、善兵衛のつくる箱の中に

わたしが置く植物の中から3つを選び

注連縄の中に場を整えていただくワークショップです。

 

いわもとまきこ

blog / instagram

 

 

 

「日時」

12月18日(日)

1部 10:00〜 締め切りました  

2部 13:00〜  締め切りました

各回定員15名まで

※ご予約優先、お申し込み方法は下記をご覧ください

※雨天中止

 

「参加費」

1500円

 

「場所」

大鳥神社会場(豊島区雑司ヶ谷3−20−14)

 

「お申し込み方法」

お申し込みは12月3日よりスタート!

 

件名を「12月ワークショップ申し込み」として、

----------------------------------------
・ ご希望の時間(1部または2部)
・ 氏名(全員のお名前)
・ 参加人数
・ 携帯電話番号(代表者のみ)

-----------------------------------------
 

をご記入の上、info@tezukuriichi.com 担当 あきた までメールにてお申し込み下さい。

 

お申し込み後、手創り市よりご返信いたします。
返信をもって、参加予約完了となります。
(2日以上返信がない場合、お手数ですがお問い合わせください。)


※携帯からお申し込みの方は、パソコンからのメールを受信する設定にしてください。
※参加希望の方は事前にメールにてご予約をお願いいたします。
※参加予約は先着順となります。予めご了承ください。
※ご予約のメールを確認した時点ですでに定員を超えてしまっていた場合、
空いている時間帯を勧めさせていただく場合がございます。

※当日はまず手創り市受付にて参加費をお支払いください。その後、会場をご案内します。

※事前準備がございますため、お申し込み後のキャンセルはご遠慮下さい。

 開催1週間をきったキャンセルの場合、

 理由の如何を問わずキャンセル料金全額負担を申し受けます。

 

 


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「夏の、あお。」開催まとめ(於・大鳥神社)

毎年恒例の夏の大鳥神社で「あお」をあつめる開催。

2017年も7月に開催致します。

 

詳細はまた後日公開致しますが、昨年のまとめは下記をご覧ください。

 

 

 

 

2016年7月大鳥神社会場で開催の「夏の、あお。」

 

開催日は7月17日(日曜)。

以下にて、開催まとめ記事をご案内しております。

 

ご来場前に参考として頂ければ幸いです。

 

 

 

「あお」や「なつ」をテーマに作品作りをされる作家さんの出展から、

「あお」をテーマにしたワークショップまで、青が目白押し。

 

<身につける、あお。>

テキスタイル、お洋服、アクセサリーなどが中心となります。

出展者紹介その1(ブースNo.01〜07)

出展者紹介その2(ブースNo.08〜15)

 

<暮らしの、あお。>(ブースNo.16〜22)

陶磁やガラス、暮らしをいろどるアイテムが中心となります。

 

<えがく、あお。>(ブースNo.23〜30)

イラストやハンコなど描かれた青の世界のアイテムが中心となります。

 

<あおの食品出展者紹介>(ブースNo.F01〜F04)

 

 

*型染めでつくる あおのハンカチ*参加者募集中!

 

 

 

また、開催日当日は鬼子母神・大鳥神社両会場にて

手創り市写真部による毎年恒例「あおのファッションスナップ」を行います。

 

出展者の皆様も、ご来場者の皆さまも「あお」の装いでお越し下さいね。

 

 

 

 

 



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12月21日 蚤の市。

 

 

ずっとずっといつかやれたらいいなあと思っていたものが、

何故だか来年の&SCENEにて行うことになりました。

 

 

「作家と蚤の市」2017年2月26日

http://andscene.jugem.jp/?eid=441

 

 

何はともあれ、まずは12月23日。

ご来場下さいね。

 

↓↓↓

 

 

名倉

 

・・・・

 

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