6月30日

 

 

**7月17日(月曜・祝日)出展者発表**

 

(写真と本文は関係御座いません)

 

先日、国立の喫茶店で昼飯を食べていたときのこと。

「同僚とか上司とかって感覚ありますか?」

一緒に昼飯を食べていた人間に聞かれ、少し考えた後、

「そういう感覚がないし、いた時もないだろうね、ないね…」

そう答えた。

 

ふつうに会社勤めをしたこともなければ、

はなからその選択肢を除いていた人が

持ってしまう感覚って実際こんなものだろう。

 

例えば、

一般的に上司や同僚に求めるもののひとつとして、

教えてくれる・教わるってことがあると思う。

 

教えてくれるは上流から下流へ流れてくる受け身なもので、

教わるは幾らか自発的で共にという視点もあるように感じる。

 

私はその2つに期待を持ったり、

行儀良く待てなかった類いの人間だったと思う。

特に後者。順序を待てない、が強いのかな。

 

たぶんこう考えていた。

 

行った先で、立ち止まった先で、

知らない人でもいいから聞けばいい。

行った先に誰もいなければ何故だ?と振り返ってみればいい。

ただ、これはとても効率が悪い。じゃあ、どうするか?

動き出す前に調べたり考えたりした上で想像(仮定)してみたらいい。

ただし、その後には必ず行動すること。実地で学べ、という奴だ。

 

まあ、それでうまくいかないこともあったろうけれど、

そのことすらもなんとも思っていなかった節がある。

たいして利口でもないのに待てない人間の性。周囲が迷惑だろうな。

 

そんな自分だから、

せめて人のせいにはしないよう、

うまくいかない。わからない。

これらを当然として、出来るだけ向き合おうと思った。

 

で、良いのか悪いのかわからないが今ここにいる。

 

 

途中途中、自分の中身を反省し不貞腐りつつも、

立ち止まってもいらんないから、入れ替えながらどうにかこうにか。

辿り着いた先がここだった。それが正確だろう。あはは。

 

_

 

しばしば、相談と云わないまでにも聞かれることがある。

 

「どうしたら作家さんになれますか?」

「どうしたらお店ができますかね?」

 

そんな話をする人は、

なんとなく自分が目指す対象(憧れといってもいい)

があって自分もそんな感じになりたい。

そういうことなんだろうと理解している。

 

世間には、

活躍されている作家さんのエピソードをまとめた本や

そういった人達が集まる興味深いトークショーがあり、

いつだってそういったものが発売されたり、開かれたりしている。

 

トークショーに行ったことがないし、

そういった本を読むこともないから確としたことは言えないが、

そんな私でさえよく見かけるなあと思うのだから

きっとこれは単なる思い込みではなく事実だろう。たぶん。

 

で、そんな環境があるからこそ余計にわからない…

いや、なんとなくわかるけれど、謎がある。

 

人の話を聞き、本を読み、考える。

順序らしきものを品良く守るのに、

なぜ一歩踏み出さないの?って。

 

フリーランスのピンで生きてゆくことも、

お店屋さんで生きてゆくことも、

どこかで一歩、踏み出すことから始まるのに。

 

それに何か上手くいかなくても

来た道を戻れば良いし、

最悪、諦めるのもひとつの手なのに。

 

とにかく立ち止まって唯ひたすら考えていても、

何も変わりはしないし、もちろん神風はふかない。

どこかに飛ばされることはあってもね。

 

_

 

と、そんなことをだらだらと考えていたら、

いつも教室でタバコをぷかぷか吹かせていた

ディアドロップなグラサンの担任、

KK先生が言っていたことを思い出した。

 

なんにでもなれる権利は平等にある。

なれるかどうかの資格は平等ではない。

やりたきゃやればいい。

やってもいないのに文句を垂れるな。心配するな。

タバコは吸いたいから吸うんだ。

吸わなきゃ害があるかどうかわからないだろ。

これもひとつの実践だ。

ぜんぶ一緒だ。

 

なにを言ってんだ…このおっさん。

頭に虫でもわいてるのか?と思ったが、

子供ながらに納得していた。

この後、KK先生はPTAに抗議を受けたらしい。

余計なことをするもんだ。つまらん。

そう思った。

 

_

 

もとい。

 

作家さんとして、

お店として、

活動を始めやすい社会が目の前にある。

沢山の便利な器械(機会も)があって、

便利なものを多くの人々が共有しあい

少なくともほとんどの場合それを良しとしている。

便利なものを介して他者と繋がれることもある。

とりあえずの一歩を踏み出すのに

こんなにも優しい時代ってこれまであっただろうか?

便利ゆえに目の前に抱えきれないたくさんのものが

提示されるように思うこともあるかもしれない。

けれど、そのたくさんのものは、

行動にうつさない君には関係ないし、

関係あると考えるのは、単なる君の妄想だよ…。

 

そんなことを話していたら、

「え?」という顏をされたので、

私はそそくさとお手洗いにむかった。

戻ってきたら目はあらぬ方を見ていた。

水には流せてなかったようだ。

ものには言い方ってあるな…

いつも繰り返すそれを感じた。

 

_

 

2017年も半年が終わりました。

あっという間ですね。

他人のふり見て我が身を憂い、

いっこいっこ行動に移そうと思う今日この頃。

いつもそう思い、振り出しに戻っているのも人生。

なんでだろう?

 

ここまでご覧になってくれたあなた。

物好きですね。

はるばる、お付き合い下さって本当にありがとうございました。

 

それじゃまた。

 

名倉

 

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*鬼子母神会場のパラソル使用について*

 


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6月28日 出展者発表してます

 

7月の雑司ヶ谷開催は海の日。

17日(月曜・祝日)のイレギュラーな開催日程となっています。

 

【 7月17日・出展者リスト 】clicks!!

 

_

 

7月は東京と静岡でふたつの会場の開催を控えております。

静岡では< V i l l a g e >ですね。

同時に、秋口から年内いっぱいにかけての諸々も一斉に動き始めます。

地鳴りが聞こえてくるほどです。嘘です。

 

 

Village mishima rakujuen at 三島市立公園 楽寿園(静岡)

2017年7月15日(土)16日(日)

9:00〜16:00

 

ぜひともご来場ください!

 

名倉

 

______

 

 

*鬼子母神会場のパラソル使用について*

 

【夏のもよおし第2弾】8月20日(日)

 

 


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6月26日

 

梅雨に入ってから

それほど雨は降っていないのに

バッドタイミングで雨がやってきた。

 

昨日の&SCENE手創り市は雨天中止。

 

とってもやいやいな気分でしたが、

おやつの時間に&SCENEスタッフで集まり、

8月と、更に先の10月にむけて打合わせをしました。

 

なぜだか、いつもよりもまとまった打合わせが出来たように思います。

中止は残念極まりないけれども、いくらか持ち直したように感じた一日でした。

 

 

 

8月27日の&SCENE手創り市は

”大人も子供も楽しめる”をテーマに開催致します。

「KIDS&SCENE」では主にお子さま向けの作品が出品される予定。

(もちろん公募を実施!)

ほか、年齢問わず楽しめるようなワークショップも充実させるつもりでいます。

お申し込み〆切は7月14日事務局必着まで。

皆さまのご応募をお待ちしていますね。

 

それではまた。名倉

 

 

 

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6月25日

 

6月25日。&SCENE手創り市は雨天のため中止となった。

 

雑司ヶ谷に続いての2週連続の中止。

かなしくてかなしくてとてもやるせない朝を迎えてます。

いくらか腹がたっているので怒りを理由にアルコホールを接種。旨いぜ。

前泊している男子スタッフは寝息をたてております。水でもかけてやろうか…

 

なんにせよ、天気のことだけはどうにもなりませんから。気をとりなおして。

 

_

 

23日より始まった、

とある二人展が気になっています。

 

 

金工作家の田中友紀さんとリメイク作家のbergさん、お二人の展示会。

 

2人はともに知人ということもありますが、

元静岡スタッフの米澤主催の企画で知り合った2人でもありますから。

 

2人をひきあわせた主催者(米澤さん)にとって、

繋がる2人の仲と広がる2人のお仕事。

これはほんと、企画者冥利につきるのでは?

そんな風に思います。

 

場所は国立のとあるギャラリー。

会期は6月27日まで。

 

お近くにお立ち寄りの際にはぜひ。

 

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さてと、、

眠れそうにありませんので、ぼちぼち作業をしようと思います。

 

 

名倉

 

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6月23日

 

 

一泊二日の栃木への道程から、

すぐさま静岡での打合わせなどなど。

今週は事務局を空けることが多かった。

ようやく事務局に戻り、

25日(日)の&SCENE手創り市の開催にむけて準備を進めつつ、

同じく週末に実施される7月の雑司ヶ谷開催の選考会の準備を。

 

_

 

ここから先は漠然としていて朧げな話題を・・・

 

先日、静岡・三島のヴィレッジ開催にむけて、

とあるスタッフとメールをやり取りしている時

「成長しているな〜」と感じる事があった。

 

とあるワークショップの担当を兼ねるそのスタッフは、

個人的な体験から、

作家がつくりだす場の雰囲気と、

それを壊す空気のようなもの?についての不安を語っていた。

 

自分が体験したからこそ、

リスペクトする作家さんへ良い仕事をしてもらいたい…

そうした想いが強いから感じてしまう不安のようなもの。

自分が「こうだったらいいなあ…」と思い描くものとのギャップ。

そんな、一見ネガティブに思える想像をしてしまう自分。

そんな自分に出来ることってなんだろう?あるのかな…?

おおよそそんなことを伝えてきた。

 

朧げで、漠然としてスミマセン。

でも、このまま続けます。

 

とある企画を成功させたい。

成功のイメージは、こんなもの。

ひとりひとりが静けさの中で自分と向き合えるような時間を作り出したい。

けれど、そこにわいわいとやってくる人達がまぎれたら、

せっかくの機会が台無しになってしまうような気がする。

でも、ルールのようなものはつくりたくない。

ああ、自分に何ができるの!?

 

私は思います。

不安や不満、自分に何ができるの!?と思った瞬間から、

そこには出来うる素材がごろごろしているのでは?と。

 

静けさをつくりだしたい。

けれども、、ルールにしたくはない。

 

であれば、

自分自身の言葉で、ビジュアルで、タイトルで。

様々な、けれど今すぐ出来ることを幾つか提案してみたらいいと思います。

提案というのが偉そうと感じるのであれば、

そっと言葉をささやいてみる、もしくは、置いておく、などなど。

 

大切なことは、

一度に沢山のことをやろうとしないこと。

やれる範囲のひとつふたつでいいと思うんです。

 

いずれにしても、、

思うだけでは何も形にはなりませんし、

思うだけの自分がそこにいただけの過去が残ります。

いっこにこでいい。なにかを発信してみること。

そして発信してみたことを自分なりに振り返ってみること。

 

現実、事実、ともに大事なことではありますが、

自分が感じたことは言うまでもなく自分にとって大切なこと。

そうして、いっこにこを繰り返してゆくことで、

自分にとって大切なことと、現実がいくらか近づいてゆくような気がします。

 

う〜ん、なんだかよくわからないことを書いてます。

まあでも、そのスタッフが感じた不安は、

裏返せばとても明るいことな気がするな〜と思ったのでだらだらと書き連ねました。

 

ここは単なる日記の場。

自分が見返すものですから。

 

名倉

 

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【次回開催はイレギュラー】

 開催日:7月17日(月・祝)

 申込期間:6月21日消印まで有効

 

 

「7月ワークショップ:あおで描くキャンドル」

 

【夏のもよおし第1弾】7月17日(月・祝)

 

【夏のもよおし第2弾】8月20日(日)

 

 


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6月25日・&SCENE手創り市のまとめ。

 

6月25日・&SCENE手創り市、開催のまとめをご案内致します!

 

【6月&SCENE・出展者リスト一覧】clicks!!

 

企画エリアは恒例の「6月のアクセサリー」です!

 

 

 *6月のアクセサリー参加作家紹介その1*

 *6月のアクセサリー参加作家紹介その2*

 *6月のアクセサリー参加作家紹介その3*

 *6月のアクセサリー参加作家紹介その4*

 

 

*&SCENE会場マップ*

クリックすると更に大きなマップをご覧いただけます!

 

 

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ここから先は雑司ヶ谷会場のお知らせとなります。

 

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【次回開催はイレギュラー】

 開催日:7月17日(月・祝)

 申込期間:6月21日消印まで有効

 

「7月ワークショップ:あおで描くキャンドル」

 

【夏のもよおし第1弾】7月17日(月・祝)

 

【夏のもよおし第2弾】8月20日(日)

 

 


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6月19日

 

 

先週末のこと。

 

7月に開催される「Village mishima rakujuen」の会場シミュレーションを行った。

シミュレーションの前に、とある農家さんの畑へ見学で伺わせて頂いた。

農家さんは完全無農薬の、
在来種と固定種のお野菜を生産されている方で、
畑の土壌のことから、周辺の土地のこと、
などなど様々な刺激ある話を聞かせて下さった。
短い時間のことだったけれども、お邪魔させて頂けて本当に良かったと思う。
_

 

Villageは三島市立公園楽寿園にて開催され、

園内にある文化財、梅御殿では「夏を盛りつけるワークショップ」を開催します。

(参加応募受付中!!)

 

 

話は変わり…

 

昨日は雑司ヶ谷手創り市が中止となった。

 

いつも通りの判断で中止のお知らせをしたものの、

結果的には、午後も15時を過ぎた頃から雨が降ってきたのだから

「開催で来たかもしれないなあ…」なんてことを考えていた。

 

決めている基準。

それから、個人の心情。

10年以上続けていても、

雨天中止の判断の際にわき上がる内面の矛盾は生じるものだ。

 

さて、来月の開催はイレギュラー。

7月17日(月曜・祝日)に開催となります。

 

どうぞ宜しくお願い致します。

 

名倉哲

 

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【次回開催】

 開催日:7月17日(月・祝)

 申込期間:6月21日消印まで有効

 

「7月ワークショップ:あおで描くキャンドル」

 

【夏のもよおし第1弾】7月17日(月・祝)

 

【夏のもよおし第2弾】8月20日(日)

 

 


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【雨天の可能性があるため中止】6月18日のまとめ。

 

 

【本日開催は雨天の可能性がある為、中止と致します】

6月18日(日)雑司ヶ谷手創り市は中止となりました。

次回開催は7月17日(月曜・祝日)。

どうぞ宜しくお願い致します。名倉

 

 

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【6月18日・雑司ヶ谷手創り市 出展者リスト】clicks!!

 

 

6月の「はじめまして。」は全7組をご紹介!

その1 http://tezukuri-ichi.jugem.jp/?eid=1798

その2 http://tezukuri-ichi.jugem.jp/?eid=1799

 

 

また、同日開催で、

雑司ヶ谷の街ではみちくさ市さんをはじめとする様々な催しも開催されます。

18日は雑司ヶ谷の街が熱い一日ですよ。ぜひともご来場下さい。

 

 

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「7月ワークショップ:あおで描くキャンドル」

 

【夏のもよおし第1弾】7月17日(月・祝)

 

【夏のもよおし第2弾】8月20日(日)

 

 


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「あお」で描くキャンドルワークショップ

 

「あお」で描くキャンドル

【PURARIキャンドルワークショップ&キャンドルお作法】

 

PURARIの「ELABEL」という青い6種類の基本のパーツと、

青い鳥のパーツを自由に並べてつくる事ができる

キャンドルのワークショップです。

 

童話の「青い鳥」は、

幸せになれるという青い鳥を探しに夢の中を探してもみつからず、

目を覚ましたらすぐそばにいたというお話。

幸せは身近なすぐそばに生活の中にありますよ、

ということを教えてくれます。

 

このワークショップは、手作り、

モノづくりの楽しさを味わっていただくために考えました。

絵を描くのが得意じゃなくても、

パーツを使えば大人も子供も自由に表現する事ができるように。

つくる歓び、そしてお家で灯す歓びを是非体験してみてください。

 

長方形の箱にパーツを並べ、パターンを描いたり絵を描くように並べてみたり。

お好きなデザインが決まったら、白いロウを流し込んで固め、

筒状にして、更に芯と中心になるロウを流し込みます。

 

並べ方でまったく違う表情のキャンドルになりますので、

たった1つのオリジナルキャンドルとしておつくりいただけます。

贈りものとしてもいかがでしょうか。

 

香りは3種類+無香からお選びいただけます。

 

キャンドルのサイズは高さ6.5cm直径6cmになります。

ランタンタイプになりますので、

灯しても周りの模様は残ります。

 

そして今回は「キャンドルお作法」として、

キャンドルの上手な灯し方などの豆知識などもお教えいたします。

 

 

【会場】大鳥神社

 

【日時】7月17日(月曜・祝日)

 

【参加費】3500円

 

【時間】

 9:00〜 残り1名

10:00〜 残り2名

11:00〜

12:00〜

13:00〜

14:00〜

各回4名(ご予約優先)

 

※パーツを選び並べるお時間を20分前後。

 固める時間を含めて50分程度を予定しています。

※小学生以下のお客様は保護者の方とご一緒にご参加ください。

 

【お申し込み方法】

件名を「キャンドルワークショップ」として、

----------------------------------------
 ・ ご希望の時間帯(ex.9時から)
  ・ 氏名(全員のお名前)
  ・ 参加人数
  ・ 携帯電話番号(代表者のみ)

-----------------------------------------
をご記入の上、info@tezukuriichi.com担当・三坂までメールにてお申し込み下さい。

 

お申し込み後、手創り市よりご返信いたします。
返信をもって参加予約完了となります。
(2日以上返信がない場合、お手数ですがお問い合わせください。)


※携帯からお申し込みの方は、パソコンからのメールを受信する設定にしてください。
※参加希望の方は事前にメールにてご予約をお願いいたします。
※参加予約は先着順となります。予めご了承ください。
※ご予約のメールを確認した時点ですでに定員を超えてしまっていた場合、
 空いている時間帯を勧めさせていただく場合がございます。

※当日はまず手創り市受付にて参加費をお支払いください。その後、会場をご案内します。

※事前準備がございますため、お申し込み後のキャンセルはご遠慮下さい。

 開催日3日をきったキャンセルの場合、

 キャンセル料金として参加費全額のお支払いをお願いします。

 

【作家紹介】

PURARI

<ココロを溶かす、ココロに灯す、そしてツナグ>をコンセプトに、

関わる人々が笑顔になるような創作・活動を心がけています。

【HP】

http://purari-life.com/

【instagram】

https://www.instagram.com/iii_purari_iii/

 

【WS担当より】

このワークショップは

PURARI さんのいつものカラフルなキャンドルとは違い

北欧をイメージした

大人な色合いで 

手創り市仕様に考えてもらいました。

爽やかな香りつきにも出来ます。 

あおのパーツでそれぞれの あおと青い鳥の物語 が描けたら。

キャンドルの作法も学び

夏の物語キャンドルで癒されてください。

 

ワークショップ

担当スタッフ

三坂

 

 


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6月15日 

 

事務局周辺の日中は、

野良猫が周囲を気にせず寝転び徘徊し、

近所の子供たちがよくわからない唄をわめき、

老人同士が矢鱈と大きな声で話している。

時折、室内まで聞こえてくる老人たちの陰口。

何故だか全くボリュームを下げない。

おはよう程度の気分で話しているのだろう。

陰口を云いあうことが元気の素なのかな?

どちらにせよ何ら変化のない日常が漂っている。

 

_

 

話しは変わり、、

先日、とあるパン屋さんよりお店を閉める連絡を頂いた。

 

その方は手創り市が初期の頃より出展されている方でした。

 

言葉を交わす機会はそれ程なくとも、

初期の頃ってだけでやはり色んなことを考えてしまう。

 

色んなことと言っても、

具体的なことは特になく、

ぐるぐるぐるぐる考えるだけのこと。

 

結論すれば単純な話。

残念。

ただただそれだけ。

 

人はそれぞれ一身上の都合で何かを始め、

一身上の都合で始めた何かに幕を閉じる。

一身上の都合で何かを始めた人には永く続けて欲しい。

 

それでもままならい理由で終えることはあると思う。

 

7月をもって閉店されます。

これまで手創り市にご参加頂きありがとうございました。

 

 

_

 

明日は7月の「あお」のワークショップの告知を致します。

夏はもうすぐそこまでやってきています。

 

名倉

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

【夏のもよおし第1弾】7月17日(月・祝)

 

【夏のもよおし第2弾】8月20日(日)

 


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