- 6月29日 宙をまう羽虫。
- 2018.06.29 Friday | 雑記 | posted by 手創り市 |
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*あおと納涼ガラス祭り出展者の皆さまへ*
出展者発表後、
手創り市より出展者情報請求のメールをお送りしました。
届いていない方はinfo@tezukuriichi.com宛てまでご一報下さい。
夏に近づくと羽虫が宙を舞う。
鬱陶しいことこの上ない。
人間の頭上に羽虫がうろつくのは二酸化炭素によるもの。
そんなことを聞いたことがあるが、それはあやふやな記憶。
子どもの頃。
頭上を舞う羽虫を見て、
なぜこのヒトたちはぐるぐると
やかましく宙を舞うのだろう?と感じていた。
そんな羽虫に対して子供の私は、
滅多矢鱈に手を振り回し掴もうとし、
実際に捕まえた。
捕まえた時には手の中で羽虫は死んでいて、
死んでいた事実になんの感傷もなく手を払った。
そんな羽虫に対して不思議に思ったことがある。
人間の頭上を集団で舞っていれば
人は自然と追い払おうとする。
さすがに食べることはないにしても、
ちょっとした拍子に潰されることは想像出来るのに…
なぜ羽虫達は舞うのだろう?
子供ながらに疑問に感じ、
その時思ったことはこんなこと。
頭上を舞う羽虫にとって、
死ぬことも生きる上での選択肢のひとつじゃないか?
深い意味はない。
ただそう思っただけのこと。
夏の匂いがやってくると思い出す。
そんなことはこんなこと。
名倉
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水まんじゅうを3つ、紫陽花の練りきりをひとつ。
お持ち帰りも、その場で召し上がって頂くことも可能です。
ご応募をお待ちしております!
HP:http://www.tezukuriichi.com/
mail:info@tezukuriichi.com
Twitter:https://twitter.com/kishimojinotori
- ワークショップ:あおの和菓子をつくる(2018.07.15)
- 2018.06.23 Saturday | ワークショップ | posted by 手創り市 |
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ワークショップ
「あお」の和菓子をつくる
・
昔から、季節を表現することを大切にされてきた和菓子。
今年の「あお」のワークショップでは
和菓子職人・長沼輪多さんを先生としてお迎えして、
夏の和菓子〈水まんじゅう〉と〈あじさい〉をつくります。〈水まんじゅう〉は葛粉と砂糖、水を練るところからの本格派。
〈あじさい〉はたくさんの「あお」の錦玉(寒天)から
自分らしい色を組み合わせて、最後の仕上げを。
できあがったら、冷たい抹茶とともにいただきましょう。
たくさんつくりますので、食べきれなかった分はお持ち帰りもできます。
夏の大鳥神社での涼やかな和菓子づくりを通して、一緒に季節を感じませんか?
・
【担当作家】
和菓子職人 長沼輪多
https://www.naganumarinta.com/
和菓子屋の三代目として幼少の頃から日本文化を学びながら育ちました。
日々少し距離を感じてしまう季節や自然には、生活を楽しむ豊かさがたくさんあります。
それら表現できるような和菓子を作りたいといつも考えながら菓子作りに励んでいます。
和菓子には季節を慈しみながら、
それを楽しむ意匠の工夫がいくつもあります。
今回のワークショップでは、
水まんじゅうや紫陽花の和菓子を皆さんと楽しく作りながら、
少しでも夏の情景を感じる時間にできたら嬉しいです。
【開催日時】
2018年7月15日(日)※雨天中止
1部 11:30〜13:00 締め切りました!
2部 13:30〜15:00 締め切りました!
※各回6名様の募集になります。
【参加費】
3,800円
水まんじゅう(青梅・桃・杏)×各1個あじさい×1個
合計4個の和菓子をつくります。
※ワークショップ後、冷たい抹茶とともにお召し上がりください。
※食べきれない分は、お持ち帰り用のケースをご用意しています。【持ち物】
手ぬぐい ※手をこまめに拭いたり洗ったりします。
エプロン
保冷バッグ(持ち帰り用として、必要に応じて)【申し込み方法】
お申し込み開始は6月18日の18時よりスタート
上記時間より前のお申し込みは無効となります
件名を「7月WS申し込み」として、
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・ ご希望の時間(1部 / 2部)
・ 氏名(全員のお名前)
・ 参加人数
・ 携帯電話番号(代表者の方が必ずお答え下さい)
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をご記入の上info@tezukuriichi.com担当:石川 までメールにてお申し込み下さい。
お申し込み後、手創り市よりご返信いたします。
返信をもって、参加予約完了となります。
(2日以上返信がない場合、お手数ですがお問い合わせください。)
※携帯からお申し込みの方は、パソコンからのメールを受信する設定にしてください。
※参加予約は先着順となります。予めご了承ください。
※ご予約のメールを確認した時点ですでに定員を超えてしまっていた場合、
空いている時間帯を勧めさせていただく場合がございます。
※申込受領後のキャンセルは原則お断りしております。
万が一キャンセルのあった場合、キャンセル料金が発生致しますのでご了承下さい。
・
【ワークショップ担当より】
夏の野外での和菓子づくり。
しかもテーマは「あお」。
まさか実現するとは思いませんでしたが、長沼さんが叶えてくれました!
水まんじゅうは一度覚えれば、自宅でも気軽につくれるそうです。
自分用のおやつとしてはもちろん、
来客時のお茶菓子として手づくり水まんじゅうを出せたらなんて素敵…
とわくわくしませんか?
あじさいは仕上げのみとなりますが、つくり手の個性が出る和菓子。
大鳥神社にどんなあじさいの花が咲くか、今から楽しみです。
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- 6月21日 ブランコ
- 2018.06.21 Thursday | 雑記 | posted by 手創り市 |
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写真と本文は関係御座いません。
ここ数年、日増しに静岡へ帰ることが多くなり、
多い時には月の半分をむこうで過ごしている。
静岡へ帰るのは打合わせが中心なのだが、
というより、それ以外の目的で帰ることはないのだが、
パソコンがないこともありネット環境から自然と切り離されることになる。
ネット環境から切り離されることによってYOU TUBEやSNSからも切り離され、
結果的に、ふだんは考えないようになっていること、
見ていない景色を眺める時間が長くなる。
先日、実家の周囲を散歩していると子供の頃に毎日遊んでいた公園にたどり着いた。
今となっては誰もいない公園は何故か遊具だけは古びることもなく残っている。
きっと数年おきに?ペンキを塗ったりしているんだろう。誰も使わないのに。
なんとなく公園に立ち入り、ブランコに腰掛けてみたらふと気づいたことがあった。
私たちが子供の頃。
ブランコの周囲にはいつも、乗る順番を控え子供たちが並んでいた。
けれど、今となってはブランコが子供達を待っている。
大人になった私たちはブランコをそうそう必要としていない。
同様に、子供たちもブランコを必要としていない。
時代の変化なんてのは「ここで変わりますよ」なんてゆう風には見えないし、
誰も事前には教えちゃくれない。
すべては行き着いた先の結果を見て、どうのこうのと言ったり、感じたりする。
そんな当たり前のことをさも特別なことのように感じるのは、
きっと他にすることがなかったからだろう。
・
お知らせ。
・
手創り市のイラストをずっとお願いしている山口さんがポポタムで個展をします。
ポポタムさんでの個展は意外や意外、初めてのことらしい。
新作から、これまで制作してきた作品まで幅広く展示されるとのこと。
そゆうのを見たかった!そう思う方も多いのではないでしょうか。
お近くにお立ち寄りの際にはぜひともご来場下さい。
それではまた。名倉
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水まんじゅうを3つ、紫陽花の練りきりをひとつ。
お持ち帰りも、その場で召し上がって頂くことも可能です。
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- 6月18日 ただの日記。
- 2018.06.18 Monday | 雑記 | posted by 手創り市 |
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昨日、6月17日は雑司ケ谷手創り市の開催日。
久しぶりに企画のない開催ということもあり、
時間の余裕のお陰か、
会場をゆっくりと見ることが出来た。
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毎月訪れる選考会では、
おすすめしたいちょっとしたコーナーを意図的に、
誰にも云わず内緒でつくっている。
今月であれば鬼子母神本堂前の場所に
木工作家と植物などを中心とする作家のふた組を隣あわせにしてみた。
当日、そのふた組の作家の周囲を、
左右から、正面から、そっと背後から、
半ばストーカーのようにうろうろ観察した結果、
やっぱこの組み合わせ(?)はいいなあと我が事ながら感心。
こうした遊び?は主催者冥利に尽きるなあと
これまでも何度も感じてきたことを改めて確認できました。
今後もこうした試みという名の遊びを主催者の特権専任事項として続けていきたい。
手創り市の会場には、
関東近郊から、
時には関西や東北や東海地方から作家さんがやってきます。
年に1度2度参加をする人もいれば、
毎月のように参加をする人もいる。
中には、随分とご無沙汰していた人がひょっこり久しぶり。
そんな方もいる。
そして。
作家を生業にして生きる人もいれば、
週末だけを作家として生きる人もいる。
もしくは憧れの作家さんから影響されて始めたばかりの人もいる。
手創り市という場の多様性ってなんだろう?と考えた時、
上記に挙げたような事柄に抗うことなくまるっと受け入れること。
そうすることで、手創り市らしい多様性が担保されるんじゃないか?
そう思っている。
時流に流されることにそれほど臆病にならず、
けれど、自分なりのひと匙のエッセンスを会場に加えること。
これからもそうありたい。
そんなことを考えた一日だった。
・
最後にひとつご報告を。
ここ数年、大鳥神社のコーヒーショップ。ほっとひと息いれる場所。
そんな位置づけ(私の勝手な)を担ってきたGypsy coffeeさんが、
今月をもって手創り市への出展を卒業することになりました。
いつも明るい笑顔で私たちスタッフに接してくれ、
また、作家さんやお客さんへ休息のひと時をつくってくれたジプシーさん。
手創り市には欠かせないジプシーさんがいなくなるのはとても残念なことですが、
彼女の次なる一歩に良き出会いがあることを願ってます。
ジプシーさんの最後の出展は今週末6月24日の&SCENE手創り市。
ぜひ会いにきてくださいね。
お天道様へ。そのあたりのこともありますからご配慮くださいませ。
それではまた。名倉
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次回開催:7月15日(日)
申込締切:6月20日消印まで
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- 【本日開催】6月17日開催のまとめ。
- 2018.06.17 Sunday | お知らせ | posted by 手創り市 |
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6月17日(日)は雑司ケ谷手創り市の開催日です。
前回の開催は5月の上旬ということで、なんだか随分と久しぶりな気がしてます。
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以下、夏の催しをご案内致します。
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http://tezukuri-ichi.jugem.jp/?eid=1988
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- 6月13日 うな重。
- 2018.06.13 Wednesday | 雑記 | posted by 手創り市 |
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わからないと言えますか。
わからないと言うことへの恐れ。
なにかを肯定する前に、
なにかを否定する前に、
わからないと言うこと。
私にとって、
わからないは新しい発見の端緒。
わからないと言葉にし、
友人のように共に歩めること。
必要だと思います。
・
くらことの大事な打合わせを終えた翌日。
ヴィレッジのスタッフ面接をし、(これが面白かった)
夕方、両親を連れて実家よりほど近い鰻屋さんへ行った。
私は子どもの頃から鰻に興味がなく、嫌いと云わないまでにも、
価格と味のバランスが自分の好み(価値と基準)に反する食べ物として捉えてきた。
それなのに。行ってみた。
そのお店だけは「一度行かねば」と思っていたから。
・
鰻屋さんの店の前を通るたび、いっつもお客さんで賑っていて、
こんな場所で凄いなあ…と単純な感想を抱き、
両親にそのことを話してみたら、
「あそこは美味しいらしいよ」
と云ってたので興味を持った。
そして先日、ようやっと暖簾をくぐり入店。
薦められるがままに注文した。
・
店員さんによると、
注文が入るごとにその都度捌き調理をするのでどうしても時間がかかるという。
正統な理由があって時間がかかるのは大いにけっこう。
その時間を待てない輩はゴーホーム。それでいい。
待つこと30分を過ぎた頃、
漸くやってきたうな重はタレで焼かれたものと白焼きのミックス。
見るからにふっくらした肉質で、
脂も程好いくらいにのっているのが伺えた。
割り箸でつつき、
粒がしっかりとたったご飯と一緒に掻き込む。
椀ものの肝吸いをぐいぐいすする。
うまい。ただただ、そのひと言だった。
未熟な私にはわからないを含めて喉を過ぎていった。
・
完食後、会計を済ませ実家へ戻ると年老いた両親はこう云う。
「まだ感触が残ってるね。」
ああ、そういうことかあ…とひとり納得しつつ、
ごちそうして良かったと思った。
とはいえだ。
そうはいっても、鰻が好きになった訳ではない。
鰻と見れば街の蕎麦屋でも飛びかかる味の5合目を軽蔑するし、
自ら好んで鰻屋巡りや鰻談義をすることもないだろう。
これからも適切な距離をとって鰻と付き合ってゆく。
好きになろうと努力をする。永年の連れ合いかのように。
そう決めている。
・
昨晩遅くのこと。
母親より携帯にこんなメールが届いた。
「お父さんがお客さんに鰻屋に行ったことを自慢してたよ。」
「来月も行く事になっている。そんなことまで言ってました。」
詭弁を弄するメールに対してこう返信した。
「父さんに伝えておいて。」
「爺さんはバーミヤ◯の麻婆豆腐だけ喰ってろ。」
「そして、胃を壊してしまえ。」
送信してすぐさま母親から追加の返信が。
「ありがとう。」
全然伝わってねえな。やいやい…
・
今週末は忙しい2日間になりそうだ。
それから随分と久しぶりに感じる雑司ケ谷開催。
どうぞお越し下さい。
名倉
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- 6月12日 遮断機の隙間。
- 2018.06.12 Tuesday | 雑記 | posted by 手創り市 |
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事務局にすこし前から転がっていた、
随分大きく太いにんにくの芽。
それが芽吹いた。
とてもユニークな表情をしている。
初見は少し気持ち悪さもあったけど…
・
話は変わり。
SNS上で流れてきた記事に目をとめ眺めていたら、
その記事で書かれていること(考え方)にとても共感した。
それはこちら。
https://wired.jp/2017/03/15/ignoring-fare-evaders/
この施策を知り、
同様のケースがないか?と調べてみたら他の国でもあった。
そして、そのことから感じたことはこんなこと。
基本的には誰もが備えているだろう当たり前の良識に任せる。
けれど、良識をすり抜け、不正を働いた人間には重い罰が待っている。
この考え方を大きな仕組みに取り入れることは勇気のいることだと思ったが、
技術の発達と共に、こうしたシンプルな考えが形として現れる。
ここに技術の発達による恩恵、人間社会としての進歩?がみられるように感じた。
同時に。
その記事を読んだ後、
随分前にどこかで読んだ或る話を思い出した。
ここから先はうろ覚えのところもあります…
ヨーロッパのどこかの国では、
線路の遮断機が完全に塞がれた状態ではないという。
それは要するにこういうこと。
遮断機が下りてきた時、
基本は通ってはいけないが、
通りたければどうぞ。
けれど、それはあなたの判断と責任です。
そんな考えのもと、
人ひとりがかろうじて通れるくらいの隙間が用意されているらしい。
そのことを知った時、
私は優しいと感じたし親切だと思った。
そしてこのことを知ってから、
そうした考えに影響されている自分を見つけた。
・
脈絡もオチもなくてすみません。
なんとなくふと思ったこと。
たかが日記ですから。
それではまた。
名倉
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*あおのワークショップは6月中旬公開予定*
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- はじめまして。(2018年6月17日開催)
- 2018.06.09 Saturday | はじめまして。 | posted by 手創り市 |
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2018年6月の雑司ヶ谷手創り市出展者の皆様より、
今回は5組の参加作家をピックアップ。
ご覧ください!
大鳥神社出展
mito
https://www.instagram.com/mito0117
http://www.mito-saloncafe.com/
はじめまして。mitoと申します。
吉祥寺で美容師の夫と「mito 」というカフェと
美容室の小さなお店を営んでおります。
“浜あずさ”という絵やイラストを描く私の妹も
こちらの手創り市で度々お世話になっております。
焼き菓子は国産小麦粉やきび糖を使用し、
優しい味わいの物が多く、お子様にも安心して頂けると思います。
初めてでドキドキですが、沢山の方と出会えることを楽しみにしております。
大鳥神社出展
ヨコタヒロミ
https://www.instagram.com/yokota.163/
コメント
はじめまして、ヨコタヒロミです。
人や自然をモチーフにした刺繍作品を作っています。
今回はファブリックパネルやブローチ、巾着などの小物を販売予定です。
今まで対面での販売を行ったことがなかったので、
この手創り市で、手に取っていただいたみなさんの反応を見たいなあと思っています。
ぜひ、遊びにきて下さい。
鬼子母神No.65
SOITO
https://www.instagram.com/chikaito123/
はじめまして。SOITO(ソイト)です。
"日常の風景を縫う"
日々の生活の中で何気なく目にしている風景をモチーフに
手刺繍にて刺繍制作をしています。
日常の風景をモチーフにした1点もののブローチや、
塀をモチーフにしたブローチ/ピアス/イヤリング、
またヘアアクセサリーなどの販売をいたします。
ぜひお気に入りの一点を見つけにきて下さい。
鬼子母神No.149
naccio (ナッチョ)
https://www.instagram.com/naccio_nn/
こんにちは。naccio(ナッチョ)です。
イラストのお仕事をするかたわら、
ふだんの日常をちょぴり楽しくするモノづくりをコンセプトに
イラストの世界観をシルクスクリーンで布にプリントしたり刺繍で表現したり。
ハンカチ、ランチクロス、ちょっとそこまでバック…等、
普段の日常を彩る雑貨をデザインしています。
一つ一つ丁寧に製作していますので、
作品の雰囲気を味わっていだたけたら嬉しいです。
鬼子母神No.72
yuta hashimoto
こんにちは。
革財布や名刺入れを製作しているyuta hashimotoと申します。
天然植物から抽出した成分によって鞣された革を中心に選び、
味わい深く個性的な経年変化が楽しめるアイテムを揃えました。
「日々の生活にしっくりと馴染んでゆく」
シンプルな革小物を目指しひとつひとつ手仕事で作っています。
雑司が谷の会場は木陰も多く初夏の日差しも和らぐ休日になるかと思います。
ぜひお気軽にお立ち寄りくださいませ。
*会場マップはこちらをご確認ください*
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*あおのワークショップは6月中旬公開予定*
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- 6月7日 国立へ。
- 2018.06.07 Thursday | 雑記 | posted by 手創り市 |
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昨日のこと。
国立で開催されている清水美紅さんの個展「一瞬の、初夏」へお邪魔しました。
展示会中ということもありますので多くは語りませんが、
個展までに彼女が見てきた感じてきた日常の一瞬が切り取られた良い展示でした。
また、展示会場の地域の文化と本のあるお店「museum shop T」さんでは
読み物中心の書籍から様々なアートブックもあり、とても見応えのある店内でした。
会期は6月10日(日)まで。
お近くにお立ち寄りの際にはぜひ。
清水美紅
「一瞬の、初夏」
この季節は、一瞬。
髪を結ぶ動作のように。
会期:6月10日(日)まで
営業時間:12時〜19時
museum shop T
※中央線国立駅徒歩5分
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次回のブログ更新は6月9日。
作家紹介、6月の「はじめまして。」をお届け致します。
ぜひともご覧ください。
名倉
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- 6月5日 くらこと
- 2018.06.05 Tuesday | 雑記 | posted by 手創り市 |
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先週末から昨日までは延々と打合わせなどが続く毎日。
新しいことも動きだし幾らか満足。
そんなホッとひと息も束の間、
週末のくらことの打合わせにむけて準備を進めてます。
・
2018年の「くらしのこと市」は諸事情あり、
木藝舎Satoから護国神社へ変更となりました。
護国神社ではA&C静岡を開催していることもあり、
その違いをどうやって作り出すのか?提案するのか?
ここがとても大事なポイント。
護国神社でくらことを開催する景色を想像することで
新たな視点が生まれてきますが、
それはあくまで感覚でつくりだした幻想。のようなもの。
感覚を信じて形づくることはものづくりにおいて大切な要素ですが、
感覚だけに頼ってしまうと最後の現場でこぼれ落ちるものがあることも事実。
その為にはまず、スタッフ内で徹底的に話し合うことこそスタートライン。
良い週末にしたいと思う。
・
最後に。
「あおと納涼ガラス祭り」と「カレーな休日」のチラシが届きました。
6月17日の開催日に配布致しますので手にとってみてくださいね。
それではまた。名倉
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